今回は初バンドンということで一番利便性のよさそうな
Ciwalkというショッピングモールに隣接した
Sensa Hotel に泊まりました。
オープンしてまだ2年くらいの綺麗なホテルです。
空港からは約６ｋｍ、車で15分から35分（渋滞時）です。
タクシーは定額制の40,000ルピア（約320円くらい）。
ホテル内には広いスパもあり、
大人と子供用の２つのプール・ジムもありました。
水が冷たいけど、週末には中東の子供たちが朝から泳いでました。
本当はもう１つ泊まりたいホテルがあったけど
市内からだいぶ離れた高原地帯のような立地で
初ビジターには不便そうだったので、
ここは次回のお楽しみにして、
今回は利便性を取りました。
これ、正解でした
ホテル敷地内だけは近代的でキレイで、
モールが3つくらいあって
シンガポールと遜色のない環境で、
夜も10時まで色々散策できました。
（食事はファーストフード系が多かったですが）
ホテル敷地内から一歩外へでると、もう別世界。
広くて綺麗な邸宅も多かったけど、
ホテルの周りはバラック小屋形式の家ばかり。。。
道路はガタガタ、道は狭くて歩道がなくて、
車やバイクで常に渋滞、小さい店が道沿いに並び、
物乞いがいて、まさに発展途上国の町並みに。
ここに比べたら道路が何レーンもあって
歩道も存在しているバンコクがすごい近代都市に見えます。
朝食はインドネシアフードがメインだけど
種類は色々ありました。
特にパン類がたくさんありました。
インドネシアの人ってパン好きなのかな。
中東の人たちは山ほどパン類を積み上げて食べてたな。。
そうそう、ブラウニーで有名なお店がJl.Riauにありました。
ホテルのブラウニーは中にチョコレートが挟んであって甘すぎ。
1口食べてギブアップ。
お菓子に限らず、インドネシアの食べ物は、
全般的に何でもかんでも甘いです
そして辛い
バナナの葉っぱに包まれた豆ご飯と甘辛いたれ
道理で糖尿病が多いわけです。
スーパーには｢糖尿病でも大丈夫！｣と
書かれたお菓子がたくさんありました。
あと、揚げクラッカーがたくさんありました。
あるレストランでは｢ウエルカムクラッカー｣として
好きなだけお客さん自らが取れるところもありました。
これも悪い油出揚げてると思うから
食べすぎ注意ですね。。。
でも、美味しいの
カリカリして色んな味があって。。
4日間、たくさん甘いものと揚げクラッカーを食べて
食べすぎかと思ったけど、
シンガポールに戻ったら、痩せていました。。。
やはり果物→野菜→たんぱく質・一番最後に炭水化物の
食べ方のおかげで太らなかったみたい、でも何で痩せたかな
アウトレットでのショッピングは
あまり期待しないで行ったほうが良いです。
（私はすごく期待してガックリしたので
）
ホテルでは英語が通じるけど、
それ以外はほとんどマレー語のみです。
タクシーは片言のマレー語ができたほうがいいかも。
地元のミニバンのバスにも乗ってみました。
Sensa Hotelの前からRuma Modeまでこのミニバンでいけます。
ミニバンの中。8人ほどで満席
扉は常に開けっ放し。
一人2,000ルピア（約16円）
降りてからお金を払います。
Ruma Modeの帰り、タクシーが全然捕まらなくて、
目の前で止まったミニバンに聞いてみたら
ホテルまで行くということで乗りました。
これ、使いこなせたら便利だな～と思いました
(私、タイでも普通にバスに乗ります。
地元の人の生活を疑似体験するのが好きなんです）
バンドンはシンガポールやタイやバリとも違った雰囲気で、
気分を変えてのんびりしたい時に、
高原のほうのホテルに泊まるのがお勧めかな～と感じました。
また2年後くらいに行きたいです