今回の札幌でのお楽しみの１つは
マイミクのねえちゃんに教えてもらった活性炭。
21日の昼ごろネットで健保に注文して、
不在のため1日遅れで25日の夜に受け取り、
その日の夜に母と私で飲んでみました。
母はちょうど花粉症で鼻水をすする状態で
ひまし油湿布でやっと便が出たけど
思わしくない状態でした
それにシンガポールから大勢やって来て、
初日はお接待に朝から忙しく、
慣れない事に緊張と疲れがまっていました。
便秘になったのもそのためでしょう。
夜、お湯に5gの活性炭を溶いて飲みました。
お湯が真っ黒になるけど、味もなく
そんなに飲みづらくもないです。
ちょっと炭がざらざらするなー、ってくらいです。
口や歯が真っ黒になるけど。
で、翌朝。
母の鼻水がぴたりと止まりました
そして、母はものすごく熟睡できたらしく、
爽快感のある目覚めで朝を迎えて、
まったく疲れが残ってないことにびっくりしたそうです
この年になると寝ても翌日まで身体の疲れは残るのに
まったく疲れてなくて爽快そのもの
飲む前は『こんな黒い物を飲まなきゃいけないの
』
と、とても消極的だったのに、
翌朝は、『これ、お母さんにも注文して
』に変わってました。
ほんと、反応が早くて素直でわかりやすいです
それ以降、母は毎朝快便で、
1日に多いときは3回も出るようになり、
肌のくすみもすっかり取れて
私もわかるくらいに肌がキレイになりました
（便秘の時はさすがに肌がくすんでるのがわかりました）
それと、二人とも翌日から尿の出がすごくてびっくり
2時間置きにすごい量の尿が出てきて
まるでウマの放尿か、という勢いです
私の場合は、腎臓の詰まりとか蓄積されていた汚れが取れたみたい。
明らかに解毒が活性化されているのがわかります
私は、飲んで4日目くらいから左耳の痒みが止まり、
嫌な匂いもなくなり、炎症が治った模様。
便も当然真っ黒ですが、キレイなバナナ状です
そして、旅行前から下痢になっていた義姉。
市販の薬と医者の処方薬を飲んでも治らず。
活性炭を飲ませたら、翌日からぴたりと治りました。
最初、『炭飲ませるの』と渋っていたケンも
いよいよ手段が尽きて、藁にもすがる思いで飲ませてみたら、
ほんとに良く効きました。
だから最初から薬なんて飲まずに、
これを飲ませればいいのにと、思った私でした。
強い薬のせいで彼女の腸の状態は壊滅状態です。
その後、アシドフィルス菌を飲ませました。
良い菌をせっせと与えて、腸内環境を改善しなくちゃね
あと、食生活の改善も必要です。
でも、身内ほど聞かないもの。
彼女の食生活は肉食中心で、野菜や果物は皆無。
仕事のストレスも相当高く（大企業の副社長）
飛行機に乗る機会も外食の機会も多く、
免疫も相当下がってます。
彼女の場合は、断食も必要でしょう。
下痢をするということは、
体が食べ物の吸収を拒否しているということ。
それほど心身が疲労しているということ。
しばらく断食して、しっかり体を休めることが必要です。
義家族は割と保守的で、
自分が知らない事や初めてのことには敢えて挑戦しないタイプ。
漢方の事は知ってても、民間療法については何も知らないから
切羽詰った状態じゃなきゃ、炭なんて絶対飲みません。
私のやっていることは彼らからすると
何じゃいな
って感じでしょうねー。
何はともあれ、活性炭、凄いです
活性炭のミクロの粒子が
体の中の毒素や溜まった悪い物を吸い取って
体外に排出して、解毒してくれるんですね。
現代人は環境や食べ物・ストレスなどで
誰でも体内に毒が溜まっているますから、
定期的な毒出しは健康と美容にとても大切ですね
毒が出れば、身体が活性化して代謝も免疫力も活性化し、
本来のバランスの取れた状態に戻りやすくなります。
この旅行中に活性炭の驚異の効き目を体験しました