洗腸とともに山盛りサラダを食べる食事法を
6月初旬から旅行前日までほぼ毎日続けました。



これも今回の旅行の元気の秘訣だったと思います。



半断食も週末などのできる時に実行しました。


半断食は、夕食と次ぎの食事の時間を16時間以上空けます。


夕食は午後7時までに終わらせます。

なので翌日の食事は11時以降なら
いつ食べても大丈夫とういことになります。


つまり、食事は午前11時から午後7時までの8時間以内に取り、
16時間以上、胃腸を空にすることがコツです。


16時間食事を取らないことで、
肝臓が自動的に解毒を始めます。



そして、お腹がすいたーと感じることが大切です。



空腹を感じる時に、身体中の細胞のミトコンドリアが活性化し、
体内に蓄積されている脂肪を分解して
血糖値を上げて、体全体が活性化するのです。



空腹を感じたら、白湯をゆっくり飲んだり、
軽いエクササイズや散歩するなどして、

体が脂肪を燃やせるように少し待つ事。



1時間もすると、空腹が和らぎます。


空腹が和らいだ時に食事を取るのがコツです。

ゆっくりとよく噛んで楽しみながら食べます。



強い空腹を感じたときに、食事を取ると、
早食い・大食いする傾向が強くなりますから注意します。



この脂肪燃焼システムを始動させることが
免疫力を上げ、健康を維持し、
食べても太らない身体を作るコツになります。



半断食は、若々しく、健康で、
スリムな体作りに役立つということですね。
これは色々な動物実験でも実証されています。



半断食中も、旬の野菜や果物を7割にして
山盛りのサラダを昼と夕食に食べます。


1日の総量は野菜が350g・果物が100gを目安に
旬の地元のもなら何でもOK。


ドレッシングもオメガ3の豊富なオイルやナッツ類・
焼き塩・醤油・酢・レモンなどで手作りで。



昼12時過ぎくらいに山盛りサラダを食べます。


午後5時くらいに小盛りサラダを食べて、
6時から夕食を食べます。


うちの夕食は、義母の家庭中華料理で生野菜がないため
自作サラダを食べてから夕食を取ります。



旅行中は半断食はせずに、
朝は山盛りの旬の野菜と果物と良い油とナッツのサラダ。
昼と夜は観光地での外食でした。



旅行中は1日3食美味しく食べた続けたのに、
帰ってきたら体重も少し減ってました。



体が活性モードになっているからでしょうね。



半断食は、カロリー制限法よりも
ダイエット・健康・美容の点で
あらゆる効果がずっと高いようですよ。



コツは楽しくやること。


自分の身体と心の声を聞きながら
無理せず、ストレスをためずに過程を楽しむ事ですね。


それが継続のコツでもあります。



ストレスをためるのが何よりダメです。



続かないし、心身も消耗しますし、
血液がキレイになりません。



自分の心と身体が満足いくような形で継続することが大切です。