乾燥肌と肌のざらつきにお悩みのS様より
漢方洗顔の使用後のご感想をいただきました。


真冬の北海道の乾燥する時期に
漢方洗顔をお使い頂いたご感想を頂きました。

(ご了解を得て原文のまま)



『漢方洗顔ですが、
 とにかく洗ったあとに化粧水つけないで眠っちゃうことあるくらい
 潤いが残っている感じでした!
 使っていたのがあの冬の乾燥する時期なのに……
 部屋の湿度は40切ってましたし(笑)


  あと、洗ったあとは はだのざらつきが

 少なくなる感じでした(^-^)


  漢方は好きなので匂いも まったく気になりませんでした。
  むしろ好きなくらいでした。

  銭湯に行ったさいに友達にも使ってもらったら
 とても気に入ってました(^-^)』



嬉しいご感想ありがとうございますドキドキ



漢方洗顔は汚れと余計な不必要な角質をのぞき
肌に必要な潤いを奪わないために、
洗い上がりはツルツルなのにしっとりします。


なので乾燥肌はしっとりと潤いを持ち、
肌のざらつきが気になる小鼻やおでこ・あごは
ツルツルになります。
余計な角質がなくなるため、ニキビなども出来づらくなります


また、肌の正常な生まれ変わりをサポートするため、
肌のキメが整い、肌色がワントーン明るくなることが多いです。
洗い上がりに肌の状態と肌色の違いを実感される方も多いです。



解毒を促す漢方成分が配合されていますので
炎症やアトピー・アレルギー症状の肌の赤みや痒みも
使用を重ねるうちに安定する事が多く、
肌の状態が落ち着くと喜ばれる事が多いです。



空気が乾燥する秋・冬に向けて、
強いクレンジングや洗顔で洗いすぎることなく、
しっかり保湿してお肌を乾燥から守りましょう



いつも肌の乾燥を感じる場合は、
洗いすぎや、合成界面活性が入っている
強いクレンジングや洗顔剤・化粧品を見直す事も大切です。



また、乾燥肌には、オイルクレンジング・乳液は不向きです。
オイルクレンジングは毛穴を詰まらせたり、
洗い流すために強い洗顔剤が必要で潤いを奪う事になります。
乳液は水と油を乳化したもので保湿力が弱く
界面活性剤が使われている事が多いため、
肌を薄く敏感にすることがあります。



スキンケアでは、肌を乾燥させない洗顔を行い、
化粧水(水)と油成分でしっかり保湿することが
乾燥させないコツです。



食生活では旬の農作物を食べ、良い油を含む食品を適度に
腹八分で取る事が大切です。
お腹一杯食べると、消化酵素を無駄遣いする上に、
食べたものを全て消化吸収できずに、
老廃物として身体の中に溜め込みやすくします。
(なので、お腹一杯食べると、身体が疲れて眠気がきます)



そして、血液を酸化させ、毒が溜まりますから、
血・気・体液の流れが滞り、肌に必要な栄養が行き渡らず
乾燥や早い老化を促進します。
どんなに良いものでも腹八分に留めることは
美容と健康にとても大切なのです。

   ↑

(と、自分に言い聞かせるあせる



冷えている人も同じです。
身体を循環する全ての巡りが悪くなるのですから、
万病の元であり、美容と健康の大敵です。
冷え取りをして、平熱を36.5度以上にすることが必須ですね。



私も元々肌が薄く、保湿する力が弱いタイプなので
夜のみ漢方洗顔で洗い、朝はぬるま湯で洗顔。
洗顔後は、化粧水とオイル成分で保湿をしっかりします。
すると、肌は1日中潤いを維持してくれるので、
エアコンがきつい部屋に居ても乾燥知らずですアップ


(昔はすぐにひび割れて小じわができました
 13歳から母の基礎化粧品を使い始め、

 20歳ですでに完璧な乾燥肌でした叫び



食事は、特に消化力の高い昼
冷圧搾した良い油分と水分を含む暖かい食事を取るようにしています。
例えば、自家製ドレッシングとナッツの温野菜サラダや、
根野菜やきのこを炒めた雑穀リゾットなど。



朝は、旬の果物や野菜の自家製フレッシュジュースなどで

ビタミンやミネラルを補給するベストタイミングです。



小腹がすいた時は、かぼちゃの種や生のアーモンドなどで
良い油分を取ります。


良い油は細胞膜や全てのホルモンの原料となり、
肌の潤いにも欠かせない大切なものです。



夜は家庭中華料理で、漢方と肉の滋養のあるスープと
比較的なんでも好きなものを食べ、ストレスを溜めないようにします。



気をつけているのは、
食事と一緒に果物をとらないようにすることと、
食べ過ぎないこと、
夜に甘いものを食べないこと。



食事と果物を一緒にとると、果物が胃に長く停滞することになり、
酸化してしまい、血を汚す元になります。
食べすぎも一緒で、消化酵素を無駄遣いし、身体に老廃物を作ります。
夜に甘い物をたべると、たんぱく質とくっついて、
弾力や張りや潤いを奪って早い老化を促します。(糖化



南国ですが、白湯を飲んだり、
ひまし油湿布をしたり、
足浴をしたり、湯たんぽを使ったり
腹巻やカイロを使って、身体が冷えないように
日頃から実践しています。
お陰様で平熱は36.8度~37度です。
免疫も活発に働いてるおかげで病気知らずです。



適切なスキンケアと日々の生活習慣を見直して
肌そのものをキレイにしたいですね。



夏を制するものは冬も制す、ですグッド!



今からしっかり内側のケアでキレイな血液を作り、
外側の保湿ケアをすることで
この冬も乾燥知らずのツルツル卵肌を維持しましょうね晴れ