日本はグッと気温が下がって秋の気配ですねもみじ
北海道では朝晩グッと冷え込んで、
もうストーブをつけているそう。
初雪ももうすぐ雪



この時期は、夏の疲れと、気温・湿度の低下からくる
お肌の乾燥と疲れが目立ちやすい時期。
急にシミができたり、肌の色むらが気になったり、
お肌が乾燥して、痛くなったり、
小じわが気になったり、粉が吹いたり、
悩ましい季節ですしょぼん



私の20代は、この時期、本当に乾燥に悩まされましたダウン
お肌は人それぞれですが、
私の場合は、元々皮膚が薄くて
ファンデーションも浮いてしまって使えないほどで
薄化粧なのに洗いすぎ
ていたのですね。
クレンジングと泡洗顔でしっかり洗っていました。
その上、スキンケアでは保湿が圧倒的に不足していました。
食生活では良い油と食物繊維不足で、
おまけに冷え性でした。
くま隠しのコンシーラーは必須アイテムでしたね。
ダメダメ尽くしですね。



そんな私でも、すべて改めたら、あら不思議ビックリマーク
簡単なスキンケアでお肌は見違えるように変身。
お風呂上りのような潤いを帯びた艶肌になりました。
真冬の北海道でも、『いつもお風呂上りのような艶肌ね』
と褒められるまでにグッド!
真夏で汗がドロドロの時でも『いつも涼しげな肌ね』。
肌はスッピンでどこにでも行けるようになりました。
素肌がキレイならお化粧で隠す必要がないからです。
スキンケアも最低限になり、
お化粧は眉毛とアイメイクのみで超楽チンですニコニコ



今日はタイムリーなドクターぺリコーンの記事を参考に
ツルツルピカピカ潤い艶肌になるための6つの秘訣を紹介します。




1.健康な油の摂取


ご存知オメガ3は健康と美容に欠かせない油です。
オメガ3の脂肪酸は、身体の内側から保湿することで、
お肌が乾燥するのを防ぐ助けをしてくれます。

また抗炎症作用、血液流動化作用が抜群で
悪いコレステロールを排除し、血の質と流れを良くします。
冷たい海で泳ぐ魚やアボカド、生のナッツ類(特にくるみ)、
亜麻仁、チアシードなど、オメガ3を豊富に含む食品を加えて
動物性・植物性の多様なオメガ3を取るようにしましょう。
食べ物から取れない場合は、サプリメントで取る事もできます。
みずみずしい肌のために、オメガ3に投資して、
柔らかく弾力のある肌を身体の内側から創りましょう。



オメガ9オレイン酸が豊富なエクストラバージンオリーブ油も
美容と健康に欠かせない重要な役割をします。

細胞を包む細胞膜やあらゆるホルモンは、
良い油が原料となっています。
特に、美肌の元となる女性ホルモンや成長ホルモンには
良い油が絶対に必要なのです。




2.抗酸化食品を毎日の食事で取る


カテキンやポリフェノール・ビタミンACE
豊富な食べ物を食べましょう。
これらは肌の修復や紫外線のダメージから肌を守ってくれます。
色が濃くて深いほど、その含有量は高くなります。
緑茶、いちご、ベリー類、黒いぶどう、りんご、
トマト、にんじん、かぼちゃなど。


(但し、冷え性の方が秋・冬に陰性の緑茶を
 たくさん飲むのはお勧めしません)




3.ローズヒップオイル


ローズヒップに最も多く含まれる必須脂肪酸の1つ、
トランスレチノイン酸は、乾燥・しわ・たるみに効果があることが
皮膚科の学会で証明されています。
これを合成的に作ったものがレチノールで、
しわやたるみ、ニキビの治療などに皮膚科で使われています。
またビタミンA誘導体として作用するため、
皮膚の新陳代謝を促し、新しい潤いのある肌の
生まれ変わりを助けます。
肌のキメを整えるため、肌色のトーンも上がり
透明感のある艶肌を作ります。




4.肌を老化させる環境から守る


室内・室外の冷気や暖房による乾燥から肌を守りましょう


また、私の住むシンガポールのように
常夏で年中紫外線が降り注ぎ、
室内ではエアコンが効いているような環境は
肌にとっても非常に苛酷です。
この国にいると日本の3倍早く
肌も身体も老化すると言われています。
雲りの日でも紫外線は降り注いでます。
シンガポールでは午前11時から午後4時までの日光は
最も強く、有害な紫外線を含むので、
この時間はしっかり紫外線対策をしましょう。
でも、朝日や夕日は積極的に浴びて
骨の形成に役立つビタミンDを作るようにして
骨粗鬆症やがんを予防することも大切です。




5.賢く不要な角質を取り除く


季節の変わり目でお肌が不安定になり、
乾燥やくすみ、粉拭きで悩むお肌には
優しく不要な角質を取るお手入れで
潤いのある新しい肌を引き出してくれます。
が、スクラブや顆粒情の角質取りは肌を痛めて
より乾燥やしわを作りかねないので注意が必要です。
角質取りをして肌がより乾燥するなら
そのお手入れは適切ではありませんね。
角質取りによって、より潤いが維持され、
肌が柔らかくなり、キメが整って
肌色に透明感がでるものを使いましょう。




6.肌に適したお手入れをする


自分の今のお肌に何が必要かを知って適切なお手入れをしましょう。
お肌にとっての潤いとは汗と油でできた自分の皮脂膜
年齢や季節によって潤いが出ないときは、
必要に応じて補う事が大切です。


水分が不足している場合は、飲み水、化粧水、
深呼吸、腎臓の養生、リラックス、身体を暖めて
平熱を36.5度以上にする事が大切です。


油分が不足している場合は、
良い油の摂取、腹八分、オイルやクリーム、
肝臓の養生、身体を暖めて平熱を
36.5度以上にする事が大切です。


両方が不足していることもありますね。


肌の潤いを奪う物や必要のないものは
この際、思い切ってやめてみましょう




その他、ジャンクフードや過剰な糖分・加工食品の排除
規則正しい生活ストレスを適度に解消する、
熟睡なども潤い肌を作る大切な要因です。




一時的にサプリメントを摂取するのも良いと思います。
水溶性で肝臓・腎臓に負担のないものがお勧めです。
私の今のお気に入りは水溶性珪素のサプリ。
飲んで30秒で血液中のソマチットの粒粒が活発に活動し
健康な状態の弱アルカリになり血がサラサラになります。
飲んだり、朝晩のスキンケアとして塗って使っています。
波動反応も抜群。
どんなにエアコンがきつくても保湿が維持できますグッド!




どちらにしても、美肌の基本はきれいな血液ビックリマーク

汚い血(お血)を改善し
淀みなく身体の隅々まで流すことで
ほとんどの肌トラブルは改善し、
内側から肌が輝きますアップアップアップ