アメリカのワシントンDCに本部のある環境団体が調査した発表です。
アメリカで行われていることは日本でも考えられますね。
輸入品を買う時の目安にもなります。
最も農薬を使っている野菜と果物（汚染農作物）
１．りんご
２．イチゴ
３．ぶどう
４．セロリ
５．桃
６．ほうれん草
７．ピーマン
８．ネクタリン（輸入品）
９．キューカンバー
１０．チェリートマト
１１．スナップえんどう（輸入品）
１２．じゃがいも
１３．ケール
１４．とうがらし
ぶどう1品種からは15種類の農薬を検出
重さ別ではじゃがいもが最も農薬を含む
セロリ・イチゴ・輸入チェリートマト・さやえんどう
各１品種からは13種類の農薬が検出
ここに掲載されているものはオーガニックが良いですね。
最も農薬が少ない野菜と果物
1. アボガド
2. とうもろこし
3. パイナップ
4. キャベツCabbage
5. 冷凍麝香えんどう
6. 玉ねぎ
7. アスパラ
8. マンゴー
9. パパイヤ
10. キウイ
11. なす
12. グレープフルーツ
13. カンタロープメロン
14. カリフラワー
15. さつまいも
もう１つ避けたいのは遺伝子組み換え食品ですね。
大豆やとうもろこし加工品に多いです。
またこれらを餌とする家畜の肉も気を付けたいものです。
食肉はそれ以外にも早く成長を促すための
抗生物質やホルモン剤などの問題もあり
今や加工食品となっているものが多いです。
食肉もなるべく表示を見て草を餌としているものや
抗生物質やホルモン剤・遺伝子組み換えの餌を
与えられていないものを選びたいものです。
薬を飲んでいなくても、食肉を食べることで
肉から抗生物質をとっている現代人はとても多く
それが将来的な病気や突然死になるながるケースが増えています。
遺伝子組み換え食品は腸内をメタメタに傷つけるそうです。
そして遺伝子の損傷や将来的な不妊や病気にも繋がります。
消費者が賢くなって、良いものを選択することで
悪い物を市場から淘汰して売らせないようにすることができますね。
値段が少し高くても、それは自分の大切な身体を守る
安心料でもあります。
将来なるかもしれない病気の治療のために
保険にお金をたくさんかけるくらいなら
今、安全安心な物を食べて将来の病気を
今の段階で予防するめにお金を使いたい、と私は思っています。
そして、毎日を健康に働いたり遊んだりしたい、と。
今の健康が未来の健康に繋がります。
よりよい世界を次世代の子供たちに手渡すために
今、私たちがその意識をもって行動したいですね
一人一人の意識が大きなうねりをとなり世界を変えてゆきます