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定期的なひまし油の効果

札幌の実家に帰ると、まずはひまし油湿布をして養生します。

飛行機に乗る前はなるべく動物性たんぱく質を取らずに機内でもベジタリアンにして身体の負担を減らしていますが、シンガポールから札幌の12時間の移動はやはり疲れるもの。

今は札幌もシンガポールも同じ夏とはいえ、湿度が全く違うので、札幌の気候に慣れるまで身体には負担がかかります。

養生の為にもひまし油で解毒を促して、肝臓と腎臓をサポートします。

毎日快便の母にも付き合ってもらっています。

年齢と共に解毒機能は衰えるので、定期的な排便があっても、たまにひまし油をした方が健康上も美容上も良いのです。

ひまし油をした翌日は排便が非常にスムーズでたくさん出てスッキリし、お肌も明らかに違います。

夜にひまし油湿布をしたままお腹が暖かいので母も熟睡出来る様です。

今回も私は朝と夕方2回の排便がありました。

今回、母は朝、午前中、お昼、夕方と4回も排便があり、どれもバナナ状のものがしっかり出たそうです。

この違いは何かと言うと、毎日排便があっても十分出切っていなくて、少しづつ溜まっていたものが、ひまし油湿布の効果で出てくるのです。

私の指摘で、母も確かに毎朝の排便の量が少なかったと思いだし納得したようです。

やはり、年齢と共に解毒機能が衰えて、毎朝排便があったとしても十分出せずに溜まっているのですね。

これを放置すると腸内環境が悪くなり、解毒臓器の肝臓や腎臓にも負担がかかります。

血を汚し不調と汚肌の要因にもなります。

溜まっていた汚れをスッキリ出してお肌もくすみが消えてピカピカになりました。

やはりお肌は正直に身体の内側の状態を表しますね。

母は、ミネラル液のお陰で35年来の脂肪肝も治って、目に輝きと強さも出て、顔つきが確かに変わって若返りました。

(写真は左が今、右が1年前)

東洋医学的には肝臓と目は繋がっていて、肝臓の状態が目に現れます。
確かに母も目力が出て、飛蚊症もなくなって、目の改善からも肝機能が良くなったのがわかります。

何の不調がなくても月に2回はひまし油湿布で養生して健康維持に役立てたいものです。

今回、このことを母もしっかりと認識し、定期的なひまし油湿布の大切さを身を持ってわかったようです。