ミネラル液の早い解毒効果に驚きのご感想を頂きました。



この方は、アレルギー・湿疹があり、
ステロイドとアレルギー薬を服用していました。


ミネラル液を飲む前は、

『コニーさんのブログにお塩には解毒作用があると書かれてあり、お塩をとり始め、顔やデコルテ辺りの肌荒れが
急速にものすごくなっているのですが、
吹き出物と赤みと少し痒みがあります


水とお塩のせい、ということはありますでしょうか?

ステロイド軟膏を塗らずに様子をみていますが、今のところ酷くなってきています。ここ数日、顔に吹き出物が出てもステロイド軟膏を塗らずに我慢しております。』

という状態でした。


『ミネラル液が届き、1日で30滴飲みましたが、顔じゅう~デコルテまで赤く吹き出物が出てムズムズと痒みがあり不正出血か、もしくは前倒しで生理にもなってしまいました。ドロドロした血が出ております。

すごい反応に驚いておりますが、そうですね、ピリピリせず、落ち着いて解毒期間を過ごせるようにしたいと思います。』


天然塩には解毒作用がありますが、
何事も過剰は毒であり、天然塩も例外では有りません。


過剰な塩は、腎臓に負担をかけ、
体内のミネラルバランスを崩し
細胞を硬くし、臓器を硬くし、血管を硬くし、ガンも誘発する毒性
があるのです。


なので、1つのことを過信して
そればかりを取る事は危険です。

身体は全体のバランスで健康を維持しています。


すべてにおいて他の要素とバランスを取る事が大切なのですね。


他の要素というのは、年齢・性別・仕事の重労働加減・住んでいる国の季節や気候・空気や水の質・食生活・家族構成・運動量・睡眠の質と量・体質・ストレスレベル・体内毒のレベル・体内酵素の状態・アレルギーの有無・薬の有無など非常に多様な要因を含んでいます。


よって、バランスとは、それぞれで違い非常に個人差があり、1日皆さん○gですよ、と宣言することはできないのです。


自分にとっての適切な量というのは自分の身体の調子を観察して決めることが大切です。


私のように年中平均気温が30度で
湿度も高い南国に住んでいる場合は、
年中身体から汗が出ている状態ですから、
塩分も日々適度に取る必要があります。


ですが、今、秋の日本は、気温も湿度も下がり日常生活で汗をかく機会は夏ほどには多くないのにせっせと水と塩分を飲むことは、却って身体に負担をかけることもあるのです。


今回の水とお塩の摂取と湿疹の関係は、
頂いたメールだけでは、私は何ともいえませんが、ステロイドの使用も中止しているということなので、
これまで一時的にステロイドで抑えていたものが出てきている可能性もあります。


身体の内部で炎症が続いていて、
炎症が炎上し身体の解毒が間に合わないために、肌からの解毒として
痒みや炎症が出たことも考えられます。



いづれにしても、身体が毒を
頑張って出している状態ですので
食生活もあわせて解毒を促し、
新たな毒を入れないようにすることが大切
ですね。



私の知っている限り、
これまでステロイドを使っていて
その毒性を知り使用を止めて、
一時的な毒だしで、炎症が悪化し
肌の赤み・痒み・湿疹・皮向けとあらゆる症状を経験して
食生活の改善や積極的な毒出しとミネラル液で体内に蓄積した毒を出し切って、
内臓機能を活性化させた結果、
6ヶ月で肌の状態が治癒した方がいます。



身体に溜まった毒を排出し、
新たな毒を入れない生活習慣を実践
し、
身体で解毒を行い、各臓器が活性化し適切に機能し、ホルモンや酵素が適切に分泌され、炎症症状が鎮静化したときに、
肌も自然とキレイになってゆきます


身体の内部は全てが繋がっていますから
1つの不調や不適切な食事が、
ドミノ倒しのように全体の不調と病気に繋がります。



肌荒れは、身体の内部の荒れですから
外からのケアでは根本の治癒はありません。



このことを理解して、身体の中から改善して血液をキレイにし、身体をアルカリ性にして溜まった毒を出し切るように、改善することが大切です。


生理のドロドロの血は、この1ヶ月の食事が血をそのような状態にするものであったことの証です。


過食・身体に合わない食材や調理法・
腸や血を汚す食べ物・食べる時間など色々な要素
があります。


血がキレイになると、経血はサラサラになりキレイになるので、一目見て違いがわかるようになります。


今後の1ヶ月で改善も可能ですから、
ミネラル液の解毒と併せて次ぎの生理が楽しみですね。


翌日頂いたメールです。


『ミネラル液を2日目の本日も30滴飲みました。
 いつもと違う目ヤニと顔じゅう~クビ~デコルテに湿疹と赤みと痒みは昨日よりも勢いを増している感じです。
昨晩は夜中に痒くて何度も起きていました。
生理もドロドロと出ております

 この一ヶ月、甘いお菓子やパンパスタなどの精製された小麦粉はいっさいやめて
野菜を沢山採っていましたが、
毎日のようにヨーグルトやチーズを
カルシウムのためにとっていました。
きっと血を汚していたかもしれません!

鉄分のためと思い、お肉もお魚も少し無理して食べていましたので、必要以上に採っていたと思います

生理のドロドロに出ているのは食生活なのですね。明日まで酷いようなら、少しミネラル液を減らして様子をみてみたいと思います!』



ヨーグルトやチーズなどの乳製品は、
オーガニックの生乳から作られて
殺菌や均一化されていない限りは
非常に栄養価の高い食品
です。



が、そうでなければ、
身体にとっては消化吸収に負担を掛け、
ホルモン分泌を乱し
牛の餌に使われている抗生物質などによる
弊害のほうが高い食品
に変わってしまっています。



特にヨーグルトは腸や肌のためにと
幅広い層に根強い人気ですが、
牛の餌が化学薬品やホルモン剤まみれである限りその牛乳からできる食品にも同じものが含まれているので
身体に良いはずがないのですね。


また、牛乳は、殺菌・均一化(パスチャライズ・ホモゲナイズ)されてしまうと、

非常に消化困難なものに変わります。


そのような物を食べ続けて
腸や身体や肌に良いはずはないのですね。


カルシウムのためならば、
日本に昔からある胡麻や小魚や海草や高野豆腐や小松菜などの野菜のほうが安心です。


カルシウムや子供の骨の成長や身長に牛乳が役に立つなら日本人はとっくに皆が高身長になっているはず。


身長は遺伝的な要素が強く、
DNAという設計図に従って伸びるもので、カルシウムを取れば伸びるわけではないのです。



自分の身体が消化吸収できない食べ物は、
血を汚しドロドロにします。


今回の生理でそれを目の辺りにされて
気づけてよかったのです。


ミネラル液の解毒作用によって、汚れを出せて身体にゴミとして蓄積されるよりはずっと良かったのですね。


目ヤニも解毒の一種で、
ミネラル液摂取後に良く視られる症状です。

これは、目の酷使・乾燥・酸欠・
肝臓の疲れ
を表しています。


目ヤニも毒を出し切って目の状態や肝機能が改善するととまりますから心配いりません。


ミネラル液を水で5倍ほどに薄めて目に点眼すると細胞を活性化して視界も視力も良くなります。


これまでステロイドで抑えていた毒が肌から出るので一時的に炎症も酷くなる可能性もありますが、
これも身体が頑張って解毒している正常な身体の反応であると理解し、
解毒を応援するように生活習慣も変えることです。


食べる量・食材・調理法を季節にあったものにして腹八分でよく噛んで楽しく食べましょう。



アレルギーのある方は、総じて身体が冷えていたり血が汚れいてたり、血の巡りが悪い方が多いです


冷やさなように冷房や服装に配慮し、自分の体温以下のものを避け、1日に1回は運動や入浴で玉の汗を出すようにして、体温を上げる様にします。


睡眠は心身の回復に非常に重要ですので、
睡眠が邪魔されるような痒みは回復の妨げにもなり
心身ともに非常に辛いですね。


あまりに解毒症状が辛い場合は、
ミネラル液を飲む量を減らして様子を見てください。


1日30滴と決まった量ではなく、臨機応変に変えて様子を見ていきます。


心身は常によくなるとサインを出しています。

そのサインの根本の原因を見極めて自分で主体的に改善しながら変えて、バランスを取る事が大切です。


自分が今住んでいる土地で出来る旬のものを季節に合わせた調理法で食べる事が
健康には欠かせないのです。


その上で足りないものを天然サプリメントで補い改善状態を見ながら柔軟に対応することですね。


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