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見た目に出る生活習慣

20代までは、ご先祖様と親から譲り受けた遺伝子上の健康と容姿を享受できる年代です。


30代は、半分生活習慣の影が出てくる時代。


40代からは、生活習慣そのものがその人の体系・顔付き・肌・髪・爪・体臭、とあらゆる箇所にあらわれる年代です。


健康であることがキレイで若々しくいることの基本であることに気づく年代です。


50代からは、明らかにこれまでとは違った壮年の域に入ります。


自分のケアを怠ったり、方法を間違うと、老化と不調は瞬く間に生活に支障をきたします。


この年齢になると、不調や病気は老化を明らかに加速させます。


ただ、最近、子供も大人もちょっとしたことで骨折しやすい様な気がします。


骨が脆いことは、シミやたるみよりも非常に危惧すべきで、女性は皆、気を付けたいことです。


なぜなら、60代以降に急激に骨が弱くなり背が縮むと(背骨が縮むと)、背骨に流れる神経に重要な骨髄の流れに支障が出て多種多様な老人病に繋がるからです。


砂糖の過剰摂取・炭酸の過剰摂取・極端に日に当たらない生活は、カルシウムの吸収を阻害し、骨を弱くし、閉経後の骨粗鬆症の誘発を高くします。


子供は外で遊ぶ。

大人は、適度に朝日や夕日を浴びて、旬のバリエーションに富んだ食事をして良く歩く。


若いうちから良い生活習慣を実践して、病気にならない&老けない身体を自分で作ってゆきましょう。