前回の私の指紋分析から見た才能と性格ですが、これは才能を誇張して成功体験のみにフォーカスして書いたので良い事しか書いていませんが、実際は山あり谷あり、たくさんの失敗と学びありの私オリジナルの味のある人生です。



指紋分析のレポートの結果を見ると、私の生まれ持っての優位性というのは10本の指のうち2つのみです。。2本の指は平均より劣る才能で、あとの6本は平均です。

 


私は31歳で日本を出た後、ずっと海外で生活し、今は英語で日常生活を送り、通訳としての仕事もしていますが、私が英語を初めて勉強したのは中学1年生の時でした



今でも忘れませんが、

it is not a car it isn’t  a car の違いがわわからない困ったチャンでした。


LL教室のヒアリングが恐怖だったのに、今ではブースに入って同時通訳もやっています、才能の面でみると耳の感度は良くないのにもかかわらず、です。



同時通訳よりも対面で人の顔や様子をみながらの通訳のほうがずっと楽しいのは私の才能が目でみるものを捉えるにあるからです。

 


劣位の知性だってきちんと訓練することで、ある程度のレベルまで使いこなすことができるようになるのです



日本人の両親の元で日本に生まれて日本語が話せない人がいないように、ほとんど全ての事はある程度のレベルまではできるようになります。

 


が、本当に才能のあることは、苦しまなくても、根性や努力なしでも、無意識レベルで簡単にスイスイと楽しんでできることなのです。


つまり才能の使用は喜びを生み出します。



意識を向けて活用することで、自分だけの強みとして、パワーと喜びを創造することができるのです。

 


私たちは、本当に一人一人がユニークな凄い可能性をもって生まれてきています。

 

才能を使うと喜びを感じます。

嬉しいからもっと才能を使うすると、もっと大きな達成感や充実感を味わうから更に使うという良い循環ができあがり、人生が喜びで満たされる事で望むものを努力奮闘することなく引き寄せることが可能になるのです。

 


人は本来このように喜びの中で才能を使って生きるように生まれてきているのです。

 


赤ちゃんが良い例です。

歩き始めの赤ちゃんは転んでも転んでも喜んで立ち上がり歩こうとします。そこには苦しみやストレスはなく喜びのみがあります。そしてついには立って歩けるようになるのです。これこそが本能に基づいた喜びです。

 


才能を認識し、それを人生で発揮できるなら、人はなりたいものになれるし、やりたいことを実現できるし、人生で切望することは大抵のことは叶えられるのです。

 


では、赤ちゃんのうちから英才教育を受けたほうが良いかというとそれは違います。

 


新生児の脳は1000億の神経細胞が急激に活発に繋がりだし、3歳までは外のあらゆる刺激が毎日脳に殺到する激動の時期です。


圧倒されるような刺激の渦の中で脳神経は繋がり、それによって赤ん坊はしゃべりだし、歩き出し、文章をつなぎ、歌を歌い、状況を認識し、成長という劇的変貌を遂げることができるのです。

 


ところが、3歳以降になると、脳の神経回路はどんどん失われててゆき、最も頻繁に使うもののみが残るように選択が行われます。



16歳くらいまでに完全に失われる神経回路と残る神経回路の取捨選択が行われます。

 


でも、これぞ脳の成熟を促す重要な過程なのです。


 

脳に関する限り小は大を兼ねるという言い方が当てはまります。


 

つまり、大人の脳は、最も頻繁に使われる神経回路のみが生き残り、小エネルギー状態で効率的に神経回路が働くようになるのです。


 

もし、脳の神経回路が活性化したまま保たれると、人は忘れるということができないばかりか、一瞬一瞬の事項だけに気を取られるために、頭の中で統合して自分の考えや概念として物事を考えることが出来なくなってしまいます。つまり、熟考や統合・創造・判断と言った作業ができない事象を捉えるだけの脳になってしまうのです。

 


では、赤ちゃんの時に最も必要なことは、何か、といういと、両親とのしっかりした繋がりを感じられる愛情と安心感です。

 


愛情と安心で満たされて育った子供は、例えその後の人生で困難な事が起っても、くじけることなくしっかりと人生と向き合って生きていけ強さがあります。



その子供の潜在意識の根底に愛と信頼が世界や人に対してあるからです。

 


特に3歳までは、親はしっかりと子供を抱きしめて子供が安心して思う存分遊んだり楽しくご飯を食べたり安心して心行くまで遊んだりできるようにケアすることが最も大切なのです。

 


そして、子供が3歳以降になったら、子供をよく観察して、子供個性と興味を見て、適切な刺激を与えることです。



それによって生まれつきの才能がどんどん刺激を受けて、育まれてゆきます。

 


幸い、私の幼少期はそのような理想的な環境の中でのびのびと過ごし、親からの強制もなく好きなことを日々行い、楽しい子供時代を過ごす事ができました。

 


そのお陰で生まれ持った才能を発揮して、また、指紋分析でその才能を認識することで、才能を使って自分が生きたい人生を生きています。

 


今度はあなたが自分の才能を知って、活用して、望むとおりの人生を生きる番です。

 


そのために、この指紋分析では、生まれ持った才能を知って終わり、というものではなく、コーチ(指導)と言うスタイルのコンサルテーションを通して才能を活用する方法を提案します。



17才以下のお子さんの場合は、ご両親にお子さんの最適学習方法や才能の伸ばし方・親としての在り方をコーチ致します。親が変わることで子供も変わります。


親が日頃の言葉遣いや態度・生きる姿勢を変えることが子供の良い方向への変化と刺激になります。

 


そのため、受ける方やご両親のの積極的な関与が必須になります。

 


指紋分析を受ける前後で出る宿題を通じて、過去の自分・今の自分・未来の自分と向き合って頂き、本当の自分を知ることで生まれ持った才能を活かす術をコーチ致します。

 


指紋分析@東京518日~23

あと少しの枠となりました。

10名様でプロモーション価格は締め切りとなります。

http://s.ameblo.jp/hernabeauty/entry-12021142959.html



お申し込み・お問い合わせは

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