もう今日から6月です

今日はシンガポールは祝日。

シンガポールは今が1年で一番暑い月なので、こちらのローカルの学校は夏休みです。


ここは常夏なので紫外線は1年中ですが、この時期は際立ってどんどん増えてゆきます。


午前10時から午後4時までの太陽が一番高いときの紫外線は有害ですから、この時間帯の外出時はサングラスや帽子などで物理的に紫外線をカットします。


私は10年程前から日焼け止めなどを一切塗っていないので、ミネラル液や絹・真珠の粉で日焼け止めクリームの代わりをして、食べるものでシミを作らないようにしています。


ケミカルなものを肌に塗るのが嫌になったのが、市販の日焼け止めを塗らなくなった理由です。


美容のビタミンACEとミネラル豊富なミネラル液を取って、体内で活性酵素を増やさないことが、日に浴びてもシミを作らない・肌のダメージを早く回復させるコツです。


ただ、柑橘系の果物は朝食べると、逆にシミを増やすとも言われているので、オレンジ・レモンなどの柑橘系は3時のおやつとして、空腹時に食べるようにしています。


たまに朝オレンジを食べるときもありますが。。。


今が旬のマンゴーはビタミンAとなるカロチンがたっぷり


これから旬のドリアンも同じくカロチン豊富です。


アボガドもいいですね。
肌に潤いをもたらします。
オーガニックバターも良いですね。


生のナッツ類はビタミンEの宝庫です。


日本の旬の野菜と果物は、繊維とビタミン・ミネラルがいっぱいですから、1日2回は食べたいですね。


今の時期なら、キウイ・りんご・イチゴ・ベリー類・ブロッコリー・小松菜などでしょうか。


酵素が満載の無添加味噌を生で食べるのも良いですよ。

生で食べるというのは、火を加えずに、きゅうりなどにつけて、味噌をそのままの状態でたべるという意味で、こうすると生きた麹が取れるのでより良いのです。


汗をかくので、たぷりの水と無添加の梅干や本醸造醤油で適度な塩分も欠かせません。


人間の身体の中の血液は海水と同じで、塩分が低くなると、血圧が低くなったり、カビが生えたりするので、気をつけます。


食べ物がなくても、キレイな塩水の中では細胞はずっと生きることができるのです。

水と塩の重要性がわかりますね。


精製塩やインスタント食品に含まれているような人口塩ではありませんので、間違えないように、しっかり天然の塩を取ります。


塩分が適切だと、身体はちゃんと食べたものから熱を作って、体温を作って、免疫が維持されて、自然に健康を維持できるのですね。


常夏のシンガポールでは、水・塩・ビタミンミネラル・質の良いたんぱく質は、美肌に欠かすことのできない重要な栄養です。

日本の夏も同様です。


この夏も輝く素肌を維持するために身体の中から健康を創りですね。

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