指紋分析では、効果的なコミュニケーション方法も知る事もできます。
これは親子関係や夫婦間、他者とのよりスムーズなコミュニケーションに役立ちます。
うちでは、私も母も夫も夫の母も視覚的な感覚が非常に強いタイプです
このようなタイプは、電話で話すよりもラインやメール、ファックス、スカイプ、写真、絵、図など目に訴えるコミュニケーションの方がスムーズに効果的に伝わります。
なので、夫に来週の大事な要件を伝える時は、口頭で伝えても忘れられる可能性が高いので、後でメッセージで送るようにしています。視覚に訴える事で記憶に残りやすくなるからです。
母も同じです。
大事な要件は電話で話した後、ファックスで送るようにしています。これでうっかり忘れを防止できます。
私自身も大事な要件は手帳や携帯のカレンダーに記入して目で見て理解できるようにする事で、記憶に残りやすく忘れ物防止になります。
指紋分析を知る前は、そんなことを考えも意識もしなかったので、口頭で伝えたのに忘れられていたり、自分も忘れていたり、お願いした事を放置されていたりで、ケンカになったりもしましたが、今はほぼうまくいっています。
また、3人は、方向感覚や空間認識力も優れているので、3人で未知の外国に旅行に行っても絶対に迷う事なく楽しく道歩きが出来ます。誰かとはぐれても、必ず会う事ができるのも視覚が強いおかげです。(視力が良いという意味ではありません) 街中の人混みでちょっとはぐれてもすぐにお互いを見つける事が出来ます。目の感覚が強いためですね。
その人の得意とする事に訴えるだけでスムーズにコミニュケーションが取れるのですから、相手の長所を知るとお互いに気分良く過ごす事にも貢献しますね。
この様に日常生活のコミュニケーションでも指紋分析は大いに役立っています。