肝臓は、
3大熱量の
炭水化物、たんぱく質、脂質を
エネルギーとして利用したり、
脂肪に変えて
体内に蓄積する働きがありますが、



炭水化物、たんぱく質、脂質のうち
最も肝臓に負担のないものは
何だと思いますか?






それは、適切な脂質です。


適切な脂質は、

アボガド
オリーブ
胡麻
生アーモンド
生マカデミアンナッツ
生カシューナッツ
生くるみ
草を食んだ牛の乳で作られたオーガニックバター
旬の青魚(オメガ3系)
など
天然の食材に含まれています。


油なら
圧搾しただけのバージンオイルです。



肝臓に負担をかけて、
老化と不調を促す不適切な油は、

マーガリン
ショートニング (市販のお菓子によく使われる)
安い植物油(圧搾法ではない油)
揚げ物 (高温で熱した酸化油)



また、
過剰な砂糖や小麦製品などの
精製炭水化物も
肝臓に負荷をかけて
細胞が嫌う脂質になるのです。


細胞が受け取りを拒否した脂質は、
血液中に溢れます。


これが、血液検査で出る
高いコレステロール値の正体です。
(遺伝的な要因は除く)


溢れたコレステロールは、
血管内の傷に蓄積し
血流を阻害し、
全身の不調に繋がります。


コレステロール値が高いと
脂質を敬遠するのが世の常識ですが、

実は、最初に絶つべきは、
悪い油、お菓子類、精製小麦製品、アルコール
なのです。



普段の食事で
適切な脂質が不足すると、

肝臓の負担、
良いホルモン不足、
早い更年期、
情緒不安定、
肌トラブル、
冷え性、
疲労など
多様な不調を生み出します。



脂質は、
少量で良いので、
毎日少しづつ継続して食べることです。


ごはんに胡麻をかけたり、
サラダにオリーブオイルを垂らしたり、
ゆで卵や旬の青魚、
アボカドやナッツを食べたり。


適切な脂質は、
良いホルモンの生成、
豊かで安定した情緒、
適切な体温の維持、
熟睡、
潤いのある美肌、
健康に繋がります。


あれ?と思ったら、
脂質を見直してみましょう。

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