思春期の頃は、
自我が異常に拡大して、
自意識の塊になる時期です。
女の子の場合は、
精神的早熟が早いので、
小学校高学年の頃から
自意識が育ち、
中学生には完璧に
自意識過剰の渦中に入ります。
未熟な分、劣等感が異常に拡大され、
人と比べて落ち込んだり、
感受性も感度も最大になる分、
難しいお年頃になりますね。
知識は狭く、
経験が乏しいので、
物凄く狭い世界で、
自意識だけは人三倍位になりますから、
自分のコンプレックスが
最大化しやすい時期です。
私も同じように思春期は悩みました。
中学2年生くらいまでは能天気な
ひょうきんな子供だったんですけど、
高校生の頃には
中高一貫の女子校もつまら無くて、
一番は自分に嫌気がさして根腐れ状態で、
内側にこもった時代でした。
その悩みは、
大人になって、
色々な人や世界と触れて
経験値や価値観が広がって、
毎日が充実してきて
薄れたのですが、
指紋分析の結果を見て、
なぜそんなに悩んだのかが
はっきりわかって
衝撃を受けました。
自分の才能や能力が
非常に強く突出しているが為に
余計に自分に対する意識や評価が
厳しくなっていたのを知って、
深く納得がいったのです。
長所は短所にもなりなりえる
と言うことが深く理解出来ました。
悩みの由来がハッキリ判明する事で、
以来、一人で悶々と内にこもって悩む事は
無くなりました。
悩みそのものが無くなった訳ではありません。
生きる上で悩みが無くなることはあり得ません。
どんな人にも悩みはあります。
でも、自分を知っていると
悩みの解決法もわかる様になります。
私は指紋分析を5年前に受けたのですが、
それ以降、
自分の考え癖やドツボにハマるパターン、
自分のうまく行くパターンなど
自分のコトを客観的にハッキリ理解して、
意識的に使うことで、
人との距離の取り方や付き合い方、
出来事への焦点の当て方、
物事を見る視点と無意識の反応の対処法、
仕事のやり方、
オンとオフのバランス、
夫や義家族とのコミュニケーションなど
日々の生活に役立っています。
そのおかげで、
ストレスがあっても
やり甲斐や新しい経験として
自分の中で自在に変換できる様になり、
過去さえも瞬時に変わってしまったのです。
どんな事からも学びを得て、
視点や解釈を自在に変え、
自分の経験値を広げ、
人間的に成熟してゆくと言う
人生の目標も出来ました。
日本では特に、
女性が若さを失う事で
自分のアイデンティティも
揺らいでしまう様な社会構造がありますが、
そこに囚われず、
年齢と共に精神的に成熟する事で
自信を付けて洗練されてゆく事が
私の本当の生き方である
と知ることが出来ました。
何年経っても気づきと学びがあり、
今もレポートを見ることがあり、
指紋分析は、一生ものです。
今、深い悩みがある方も、
自分の思考の渦からちょっと出て、
今までと違う行動をしたり、
やったことのないことに
意識や時間やお金やエネルギーを使って
自分の偏見や無知を自覚できると、
新しい視点を得て、
悩みが解決する糸口になります。
無意識的に身についた独りよがりな
偏見を一つ一つ自覚して、
視野を広げながら、
より広く豊かな選択肢から
最も好ましい選択を選べるようになると、
望む人生の創造に繋がります。
今の自分と同じ意識では、
今の悩みは解決しません。
悩みがあるなら
ちょっと自分から離れて、
客観的に意識を変えることです。
指紋分析は意識の変容を促す助けになります。
今年から占星術や気学の要素も
取り入れて、今生の使命や
開運法もご紹介できる様になりました。
(オプション)
過去に受けた方のコンサルテーションも
随時受け付けしています。
🌸指紋分析@東京 5月 2017🌸
期間:5月26日(金)～6月2日(金)
プロモーション価格:
93,900円(5/20までのお申込み) 分割払可
親子割引 89,000円／1人
(通常149,000円)
残り4名です。
🍀お問い合わせ・お申込み🍀
このメールでお願いします
tomocony🌸hotmail.com
（🌸を＠に変えます）
🍀指紋分析体験者の声🍀
『私は先日、デザインの仕事をしようと決めて
先日新しくブログも立ち上げました。
http://ameblo.jp/officea2017/
夏までに軌道にのせたいというところです。
その方が気が楽で、さらに新しいものを作る事はとても楽しエネルギーが湧いてくるのを感じて
まずは、この仕事から軌道にのせて行こう！と思いました。
分析レポートは手元にあるだけで、
とても励みになっています。
小西さんのかわりに
あの青いファイルがいてくれるという感じです。
去年あの時期に分析をお願いして
本当によかったと思いました＾＾
こうやって、自分の決断は正しかったんだ！
という気持ちが
また自分との信頼を強くするんですね。
改めて、ありがとうございます！！！』
