指紋分析は、より良く自分を知る指南書ですが、
成績表の様な単純なものではありません。
学校でもらう通知表の様に各才能に数字が出て優れた才能には優の文字が付くので、この優劣で自分はダメだと気落ちする方がいますが、それは大きな間違いです。自分に失礼です。
そのような評価を下さない様に十分なコンサルテーションをするのですが、劣等感が強いとやはり気落ちする場合があります。
その様な方には、
「生まれた時から日本語ペラペラでしたか?」と自問してもらいます。
生まれた時は一言も話せない言葉を1歳前後から単語を話すようになり、2歳前後から簡単な会話ができるようになり、習得してきたのではないでしょうか?
習得の過程はイバラの道だったでしょうか?
血のにじむ努力をして日本語を話せる様になったのでしょうか?
違いますよね。
誰もが環境に適応して語学を習得するのです。
日本人は、世界で最も難しい言語の1つである日本語を話せて読み書きもできる遺伝子と脳を持っているのですから、大抵の事は習得出来るのです。
適切な環境さえあって、適切な学習をすれば
誰もがある一定の領域まで何事も習得可能です。
ただし、魂の喜びを感じて、幸せに生きるためには、自分の好きなこと=才能を使って生きることが必要です。
誰もが魂の課題を持って、この世に今の環境と身体を選んで生まれてきていますが、魂の要求を無視して生きている人は非常に多いです。
魂の要求を無視した生き方をすると、無理が生じるので、人生のどこかで病気になったり、うつになったり、上手く物事が上手くいかにので、非常に生きづらさや苦しみを感じます。
魂はそうやってサインを送って、生き方の修正を求めるのです。
21世紀は自分を知って、楽しく自分の才能を開花して、自分オリジナルの幸せな人生を創造する新しい時代です。
がむしゃらな努力と根性で頑張って来た20世紀とは違う時代の幕開けです。
脳には計り知れない能力が眠っていて、
リラックスして快感を感じている時に、
才能を発揮できるようになっています。
快く生きるには、自分を知って、自分の才能を活用しながら自分軸で生きることが必須です。
人間は、与えられた才能を使う時に
大きな喜びを感じる様にできています。
幸せなお金持ちは、皆、自分の才能を活かして、お金も心の充実感も得て、幸せに自分らしく生きています。
幸せじゃないお金持ちは、ただ大金があれば幸せになれると信じて、魂の要求に気付けないので、大金を手にしてもいつまでも不幸せのままです。古い信念を書き換える必要があります。
不幸せの元は、才能を活かしていない欲求不満や魂の喜びの欠如です。
与えられた才能を無視したり発揮せずに蓋をしてしまっているために、魂が絶望や無気力、欲求不満を感じてしまうのです。
誰もが自分独自の才能を持って生まれて、
個々の表現方法で発揮することが許された時代が来ているのです。
似合う髪型やファッションが皆、違う様に
幸せの形もそれぞれです。
世間の常識に自分を当てはめるのではなく、
枠を超えて自由に生きて良い時代が来ているのです。
大人がイキイキと才能を活かして生きる姿を子どもに見せることが本当の教育になるのです。
大人こそが自分を知って幸せに生きる義務があるのです。
指紋分析は自分を丸ごと知る指南書です。
自分らしく生きるために活用頂けると嬉しいです。
🌸指紋分析6月@東京🌸
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