*********************************************************

こんにちは。

女性の健康と美と輝く人生を応援するConyです。


今日も自己紹介の続きにお付き合い頂いてありがとうございます。


私のこれまの経験や気付きや解釈が

皆様の人生を明るくするヒントになるように

自己紹介を綴っています。


**********************************************************


外資で働いている後半の時期、

ルーティンワークの日々に飽き飽きして、

若いエネルギーを持て余していました。



私の才能を活かして手に職系の仕事をしたい

もっと英語を磨きたい

日本だけじゃなく広い世界を見てみたい



でも。。。私に何ができるの?

私は何がしたいの?

と、自分の生き方を模索していました。



私にとって、生きることは働くことでした。



恋愛はいつもしていましたが、

私にとって重要なことは、

一生の仕事を見つけて、

仕事を通じて自分を成長させることでした。



当時はまだぼんやりとした感覚でしたが、

今になれば明確に認識できます。

(それも指紋分析のお蔭です → 詳細はこちら)



20代は、生き方を模索していましたから、

恋愛や結婚よりも仕事や生き方の土台を

真剣に探して悩んでいました。



→ これは当然の人生の流れです。

    25歳~35歳前後は、自分の生き方を

    確立するために真剣にもがく時期です。

    この時に真剣に人生に対峙して

    自分の生き方の土台を作らずに

    人にお任せだったりすると50歳くらいに

    悩み多い中途半端な中年にります。

    女性も仕事をするのが当たり前の社会です。

    その時々の課題から逃げずに

    真っ直ぐに向き合うことで、乗り切って

    次の新しい人生が開いて、自分の心から

    満足の行く人生に繋がります。



その頃は、よくわからない自分の人生の行先や

父のこと(詳細はこちら)、

面白くない毎日に対する欲求不満から、

甘いものを食べることで

その不満を晴らしていました。



甘いものの過剰から色々な不調を経験しました。

→   詳細はこちら



数々の不調を改善しようと、

ビタミンミネラル、漢方、ハーブ、

バッチフラワー、マッサージ、アロマと

手当たり次第に身体に良い事を取り入れました。



その時にアロママッサージの

素晴らしい効果を実感したことが、

本格的にアロマを習いたいと

思ったきっかけとなりました。

25歳の頃です。



当時はインターネットがまだ普及していないので

札幌のブリティッシュカウンシルで調べてロンドンのアロマの学校を見つけました。



そして通信講座に入学。

郵送でレポートを提出する方法で3年かけて卒業。

アロマの国際資格IFAを取得しました。



アロマを女性の美と健康、

満ち足りた人生の創造に役立てたい、

と、猛烈にキャリアチェンジしたくなり、

イギリスで美容と健康を勉強する留学を決意。

27歳の頃です。



この頃、仕事をすぐにやめて

留学も考えたのですが、父のこともあり、

先ず、結婚しました。(えーッ?😳)



留学の事をBFに話したら、留学前に婚約しようと言われ、婚約したら、結婚しようとなり急遽結婚囲い込まれました ←やっぱりアホです😑



自分の中では、

やっと自分の生き方のスタートが見つかった事と

目標に向かって行こうと決めたことで、

心がどんどん元気になってゆきました。



外国人の友達を作って英会話を磨き、

お金を貯めて、留学の準備に向けて

日々忙しくなりました。



元夫は応援してくれているものと

思っていましたが、

私が外国人の友人を作って

勉強したり社交することは、

元夫には嬉しくなくて、

遠くの世界に私が行くのが嫌だったのです。



結婚後2年して、「そろそろ留学に」と行ったら、

「結婚してるのに何行ってるの?」

と約束を反故にされました。



私たちの人生の方向性は

最初から違っていたことを知り、

父の死後、お別れしました。



彼は地元で沢山の友人に囲まれて

幸せに暮らしたかった。日本で十分だった。


でも、私はもっと広い世界を見たかった。

広い世界で自分を試したかった。

最初から見つめるものが違っていたのです。



でもこの時、20代で結婚という経験をして良かったです。ニューヨーク特注の夢の様なウエディングドレスやカクテルドレスを着て、女の子の夢と欲望を全部叶えた結婚式を経験できました。



何より、結婚とは2人で生きる生活の創造であり

お互いの家族ぐるみの営みであることも心からわかりました。



結婚については満たされたので、その後、結婚を焦ることも夢見ることもなく、じっくり観察し、

自分に合った伴侶を選ぶこともできました。



31歳で10年勤めた会社を辞めて、

イギリスへ出発。



札幌から成田空港に着いた2001年9/11、

ニューヨークのワールドトレードセンターが

崩れました。新しい時代の始まりと共に

私も新たな人生を求めて、

大混乱の成田からイギリスへ飛び立ちました。


つづく

→パート2



自己紹介①~Conyができるまでの生い立ち~


自己紹介②~Conyの生い立ちと健康観~


自己紹介③~砂糖中毒で不調の連続の20代~  

甘いものは欲求不満の代償だった


自己紹介④~14年間寝たきりだった父から学んだこと1~人生で起きることは全部自分で決めている


自己紹介⑤〜14年間寝たきりだった父から学んだこと2〜人生で起きることは全部自分で決めている



1学期 アパートのシェアメート達と家でパックの練習
金曜日のパーティ🎉🎈 先生達も一緒に