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こんにちは。

女性の健康と美と輝く人生を応援するConyです。


今日も自己紹介の続きにお付き合い頂いてありがとうございます。


私のこれまの経験や気付きや解釈が

皆様の人生を明るくするヒントになるように

自己紹介を綴っています。


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前回 32歳でタイで働く

のつづきです。



バンコクで講師として独立したての時でした。



仲良くしていた友人に

シンガポール行きを誘われて

一つ返事でシンガポール同行を了解。



「シンガポールに知っている人いる?」



彼女の言葉に、

1年前にスパオーナーの

ホテルから出るシャトルバスの中で

名刺交換した人を思い出しました。



名刺まだ持ってるかな?


あった、あった。


メールしてみよう。



これが今の夫のケンとの再会になりました。



初めて訪れるシンガポールで

ケンの家に泊まらせてもらい(!)

ケンの車で毎日色んな名所に連れて行ってもらい

大変親切にしてもらって、

この人イイ人だな~と好印象スタート。



ケンは今でもそうですが、

当時も「歩く人事部長」と言われ、

最適な仕事を紹介するのが得意でした。



私もすぐに履歴書を求められ、

シンガポールのスパを数件紹介されました。



誰かに雇われるのではなく、

独立して働こうと決めてスパを辞めたことを

ケンに伝えると。。。



すぐさま日本人会に連れていかれて、

あっという間に日本人会でアロマを教える事に

なったのでした(!)



こうして、バンコクとシンガポールで

アロマや健康を基本とした美容を教える

ダブル生活を送る事になったのです。



タイとシンガポールの往復生活は

朝起きると自分がどこにいるのか

わからないほど目まぐるしかったのですが、


若さゆえにとても楽しく充実して、

自分のオーラがイキイキ輝くのを実感しました。



実際、霊感の強い人から

オーラの輝きを指摘されたこともありました。



外資OL生活の前半が第二の青春、

イギリス留学が第三の青春、

このダブルワーク生活は第四の青春でした。

(どんだけ青春があるんだか。。。)




好きな仕事に邁進して自分の稼ぎで

バンコクでは思いっきり遊んで、

シンガポールではじっくり調べ物をして、

公私ともに充実して輝いていました。



BFとなったケンも

積極的に私を応援してくれました。



シンガポールやバンコク、マレーシア、

時には香港、中国、アメリカなどに飛び

世界中でデートをしました。



この様な生活は、2006年のバンコクの

クーデターで終止符を打ちました。


バンコクの厳戒令で

仕事がキャンセルになってしまうのです。



この時に仕事をシンガポールにシフトして、

長い付き合いだったケンと結婚しました。



プロポーズをされてから1年後。


今度は私からプロポーズをしました。



ケンとの結婚には、文化 人種 風習の違いから

慎重に慎重に時間をかけました。



大丈夫かなぁ

二度の失敗は避けたいなぁ

との思いがあって。



ケンの家族を含めて観察に観察を重ねて

結婚しましたが、心配は杞憂でした。



良いご縁がある時、ゴーサインの時は、

全てスムーズにトントン拍子に事が運ぶのです。

流れに乗ってスーイスイです♫



新婚時代は、毎月の様にケンの仕事について

一緒に海外に行き、色々な世界を

たくさん見せて貰いました。



アメリカ、中国、インドネシアで

カジノの遊び方を教わったのもこの頃です。



バカラやブラックジャックに一喜一憂

家族や友人とカジノのテーブル卓を囲み

未知の世界をたくさん経験しました。



が、共同生活の結婚生活は

楽しいことだけじゃありません。



同じ日本人でも摩擦があるのに、

ましてや国際結婚には

文化的 風習的 思考的、全てが違うので

色々な波乱があるのです。



パート2につづく。




前撮りした結婚写真を大きな額に入れて部屋に飾る風習があります
写真の前撮りは1日がかり  5つのドレスを着るたびに髪もメイクも変わります💄