『2年前閉経と共に身体のあちこちに強い不調が出始めました。我が身の老いを感じている時にConyさんのブログでミネラル液と水素に出会いました。以来、欠かさず使っています。
先日、歯医者に行き、2年前から歯周病になり根本から揺れていた歯をようやく抜歯しました。
幸い他の歯には歯周病の影響はなく、
歯科医からは2年もよく現状維持できましたね！
とびっくりされました。
通常は全体に影響が出る様です。
その時にハッ！と気づきました。
ミネラル液のお陰で血液状態も腸内状態も良かったから、歯周病も広がらなかったのだ、と。
奥歯が痛くなった時には水素入浴で、
すぐに痛みが治まりました。水素は炎症の鎮静に効くことを実感しました。今後も歯磨き、ミネラル液&水素で歯周病の予防や全身の健康維持に努めたいです。
それから、黄ばんでいた肌は真っ白になって、
きれいになったと言われます。』
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女性の身体の変わり目は、
一生に3回あると言われます。
思春期になり初潮を迎える頃、
妊娠中、
閉経時期、
この3つです。
女性ホルモンが大きく変化するときに
食の好みや嗜好も変わりやすくなり、
歯周病にも影響しますので、この時期は
プラークコントロールと
食事にも気をつけたいものです。
歯周病菌が最も好むものは、砂糖ですから、
砂糖の摂取に注意しましょう。
既に歯周病がある場合、
砂糖の多い甘いものやパンを食べたときに
歯や歯茎に痛みが発生しやすいこともあります。
血液中に糖分が多いと
神経が痛みを感知するからです。
実際、ある程度の濃さのブドウ糖を入れると
血管痛で全身が痛くなることがわかっています。
身体よりも神経はもっと繊細に糖分を感じて
より早く歯痛、歯茎の腫れ、神経痛やリウマチ、
肌荒れも起こる、と私は考えています。
糖尿病になると歯周病が悪化して
歯がボロボロになりやすくなるのも
血液中の過剰な糖分によるものです。
血管がもろくなり、
細胞に栄養も酸素も届きずらくなり、
悪い菌が繁殖しやすくなります。
歯周病は一度かかると根治は難しいと言われますが、歯の健康のために今後の予防として、
まず、口に入れる砂糖の量を減らすことです。
栄養不足も歯や歯茎の健康に悪影響ですから
食事の内容も見直したいですね。
同時に噛み癖や噛み合わせもみます。
噛み合わせがきちんと整っていないと
無意識に同じ場所で噛んでしまうので、
負担が大きい歯からダメになります。
食べる時の姿勢も重要です。
背筋を正して、両方の歯で均等によく噛み、
左右にすり潰すように咀嚼して味わいます。
子供がクチャクチャ音を立てて
口を開けて食べる癖があると、
咀嚼がうまくできないため、
歯並びに悪影響を及ぼすこともわかっています。
食事を水や飲み物で飲み込み習慣も辞めたいですね。
きちんと自力で咀嚼して飲み込むことが
成長と歯並びに影響します。
毎日の丁寧な歯磨きも大切です。
歯磨きは、朝起きた時と夜寝る前の2回します。
私は大きさの違う歯ブラシを3つとフロスを使って
15分くらい歯磨きします。
歯磨き粉などは使いません。
朝は口の中に細菌が肛門以上に繁殖しています。
朝の口の中は便だらけと思っていいでしょう💩
それをブラッシングで洗い流します。
そして水を飲みます。
夜は食べかすやプラークを洗いながして
夜中に菌が繁殖するのを防ぐために歯磨きします。
唾液が少ないと菌が繁殖しやすくなります。
歯周病は大人の9割がかかっている
世界最大の感染症と言われています。
大人が歯を失う原因のトップの要因が
歯周病です。
歯は臓器と繋がり、
全身の健康に大きな影響がを持ちます。
歯磨きしていて歯茎から出血したら、
歯周病のサインです。
歯周病専門の噛み合わせもみれる歯科医に行って、
アドバイスをもらい、
糖分を節制して
噛み癖や噛み合わせ、
姿勢、歯磨きを意識しましょう。
食べる楽しみ、適切な消化と栄養の吸収、
健康と若さは、
歯の健康が要です。
今回の抜歯で失った歯の穴もミネラル液で
急速に歯茎が埋めてくれるので、
通常の3倍位早く治癒します。
水素入浴のマグネシウムは、
歯茎も骨も歯も丈夫にして、
歯垢を付きづらくさせます。
歯を失ったからこそ、
残りの歯を大切にしようと
気づけた学びになりましたね✨
肌も歯も白くキレイな状態を維持しましょうね🌸
