皮膚から出せない毒は
身体の内部へ侵入して
肺に入り喘息になります。
なので、皮膚から痒みや炎症として
解毒できる人はまだ幸せです。
@ セントーサ島
Conyの兄は喘息で
小学4の時に悪化して入院して
以来一緒に住んでいません。
その後、健康になって
高校は遠くの寮のあるところへ入って
以来 今日まで離れ離れ。
兄の喘息の原因は
予防接種の副作用です。
家系的に肺が弱いのと
予防接種の毒を
皮膚から出せるほどの免疫力が無くて
毒が肺に潜って
喘息になってしまいました。
@ セントーサ島
大人になって
喘息になる方が最近多いようです。
それは、長年の間違った生活習慣から
50歳前後を境に免疫力が急激に低下し
体内の毒を自力で解毒できずに
蓄積した毒素が肺まで潜る
と、言う要因もあるようです。
@ フラトンベイ
毒が肺よりも深部に入ると
腎臓の病気として出ます。
それよりも深く入ると
腸の病気になります。
痒みも咳も浮腫みもどれも辛いものですが
それぞれに深刻度が違うのですね。
腎臓、肝臓、胃腸が健康に機能していたら
体内で毒素は処理できるけれど
それが出来なくて
皮膚から出せる場合は
まだ軽度の状態なんですね。
毒が出せない人は
毒が体内の奥に潜って
事態は深刻度を増して
臓器がやられるのです。
@ フラトンベイ
身体は解毒しようと常に働いています。
身体の解毒反応は
吐く
下痢
咳・タン・鼻水・発熱(風邪)
痒みや赤みなどの炎症・湿疹
生理の経血の塊
と人それぞれです。
それを薬で止めるのは
せっかくの解毒の機会を力づくで抑えて
毒を体内に蓄積させて
将来の病気の種を植えることにもなり兼ねない
と、理解しましょう。
Conyの場合、40度未満の発熱は
身体の大掃除と心得て
薬は飲まず、断食と保温と発汗で
可能な限り自力で治癒することを意識しています。
@ フラトンベイ
そうは言っても、人によって、場合によって
薬で抑えなくてはいけない場合もありますね。
普段からこまめに解毒が出来ることが
理想的です。
普段から新たに過剰な毒を入れないよう
不自然な加工食品や化学薬品を避ける
水をたっぷり飲む
身体を温めて健康体温36.5度以上を維持する
など出来る事は沢山あります。
健康な身体は
本来、体内で解毒処理ができるものです。
毒を溜め込まない身体作りを
ミネラル液のケイ素や
水素、ハーブを上手に使って
解毒と強壮を促すことも
一つの手です。
自分の身体の中の状態を
きちんと理解してから実践すると
意識も身体を癒してくれますし
色々身体の反応から
気付くことが出来る様になります。