『老人の「聞こえにくさ」に関してもミネラル液は効果があったりしますか？
私は両親との会話に苦労しています。
通常の会話はいいのですが、急に話しかけたり、想定していない不意な問いかけが全く聞き取れないようです。
お母様の事、色々書かれてますがそのような事に関しては記載がないかと思いますが色々とされている対策で全く不自由されてないということでしょうか？
何かあれば教えてください。』
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耳鼻の不調の根本は腎臓衰弱です。
腎臓は冷えに弱い臓器で冬に悪化します。
腎臓は血液濾過装置です。
腎臓が弱ると血液の汚れを濾過出来なくなり
瘀血が体内を巡って慢性炎症を起こし
あらゆる不調の温床となります。
冷えと疲れと水毒があるとき
耳鼻の不調として目眩や吐き気・難聴・耳の詰まり
聞こえの悪さなどに出ることが多いです。
耳鼻の不調があるときは
水やコーヒー・緑茶・冷たいものの多飲を避け
腹巻やカイロで腰に上の腎臓部位を温めます。
いよいよ慢性炎症が悪化すると
腎臓そのものがダメになります。
Cony母も一時期
耳の不調がありました。
母の場合は少し特殊で
20代で兄を妊娠中に急に耳が痛くなり
耳の癌・真珠種の疑いがあると言われました。
検査の結果、それは
幼少時に医者に入れられ
取り出すのを放置されたガーゼでした。
そのゴミはまだ大量に残っているのか
耳を詰まらせることがよくありました。
耳の穴も小さく見えない程で
幼少時の痛かった耳掃除のトラウマもあって
耳掻きをとても嫌がります。
いよいよ詰まって疲れや冷えが伴うと
目眩や吐き気になり数日間寝込みました。
病院に行っても原因は分かりません。
めまいがある時に来てねと言われますが
目眩で歩けないのですから不可能です。
「疲れですね、お薬出しておきます」で終わり。
会話中に聞き取れなくて同じことを何度も言ったり
聞こえてなくて頓珍漢な返事が返ってきたり
Conyもイライラすることが多々ありました。
耳糞・鼻糞・目糞・歯糞・糞尿 身体の中は糞だらけ
という言葉がありますが
無駄に過食する人ほど多くの老廃物を生み出します。
なぜなら、過食は
体内で食べ物の渋滞を起こし
↓
消化と吸収を妨げて栄養失調をおこし
↓
腸内環境の乱れや
↓
瘀血と炎症になり
↓
肝臓腎臓に負担をかけ
↓
体内の老廃物を増やし排出も困難
↓
便秘や肌荒れなど
多様な不調をもたらす要因を作ります。
過食による瘀血は冷えと共に万病の元です。
Cony母は22年間肉体労働をしていたので
母曰く「仕事のせいで」大食い・早食いでした。
62歳で退職しても現役時代の食習慣は
なかなかすぐには変えられませんでした。
70歳頃から便秘に悩むようになりました。
Conyとの旅行で必ず最終日に腹痛で寝込むことが
5、6回程続きました。
腸閉塞で入院したこともあります。
お風呂に入ると大量の垢が出ました。
大量の耳垢で耳が詰まることも度々。
吐き気と腹痛で1カ月以上絶食、
胃腸・泌尿器・婦人科と巡りましたが原因は不明。
以上の不調の理由がはっきりわかったのです。
「ママ、食べ過ぎ」
本人には全くその自覚はありませんでした。
家でブラブラしている70の老女が
1日3回＋おやつをキッチリ食べているのですから
体内では食べ物が渋滞して血液を汚して
あらゆる老廃物が体内で大量に溢れていたのです。
おまけに冷えているから大腸の機能も低下して
排出もままならない。
花粉症も年々酷くなり
定期的な目眩もありました。
耳鼻科で耳垢を取ったにも関わらず
翌日に耳の中がガサガサすると言われて
ガーゼを折りたたんだ様な茶色の耳垢10枚以上を
Conyが取り出したこともありました。
自分の消化力と日常で使うエネルギーを見極めて
食事量を改めることです。
特に40歳過ぎたら小食と
ゆっくり味わって食べる習慣をつけることです。
Cony母は70代中盤からConyに言われて
早食いと過食を改め始めました。
74歳でミネラル液を飲み始めて
28年来の脂肪肝が治癒しました。
体内の余計な脂肪がスンナリ落ちたので
理想体重になりました。
体脂肪が落ちると
その中に包まれていた蓄積毒も落ちます。
ミネラル液の弱い部位から
細胞レベルで修復する作用が解毒と活性化を促し
母の肝臓・腎臓にも作用した様です。
水素入浴やほぐしマットの相乗効果で
冷えも改善されて常に身体が暖かいので
便秘も花粉症も目眩も耳の聞こえも改善されました。
健康体温の維持と解毒できる身体になることが
血液の浄化と老廃物の速かな排出に
大きく貢献しています。
今は電話でしか話せませんが
大声を張り上げて何度も同じ言葉を繰り返すことなく
快適に会話ができています。
今と未来の健康のために
質の良い食べ物や水
ミネラル液や水素にお金を使うことは
お金だけでは買えない健康という
大きな財産になると実感しています。
今後、増えるであろうと言われる件にも
無駄に恐ることなく健康を自分で守って
穏やかに過ごすことが可能です。