中秋の名月の今の時期、

シンガポールや中華圏では

月餅を食べるのが慣わしです。


日曜日に早速ドリアンの月餅を

夕食後の午後7時頃

家族の皆で頂きました。


手の平の半分くらいのサイズの月餅を

半分食べたその夜の10時頃、

左肘の微かな痛みが出ました😅


明らかに血液の汚れによる炎症🔥


安眠の為に午後6時以降は

ミネラル液を飲まないのですが


食後の余分な砂糖の摂取で

血液中にダブついた糖が

弱い部位に痛みを起こすのでしょう。


事実、血液中に濃い糖分を入れると

血流に沿って全身が痛くなるようです。


そういえば、以前、

イギリスのH&Mの安いチョコレートを

食べた時、余りの甘さに

歯が痛く感じたことがあります。

(安いチョコの原料は白砂糖と植物油)


Conyはチョコレートを噛んで食べるので

歯にチョコが付いただけで

虫歯でも無いのに

痛みを感じてびっくりしました。


この時に、過剰な砂糖は

痛みを誘発すると確信しました。



10人であっという間に食べ切り😋ドリアンの生月餅



若い頃は豊富なインスリンの分泌で

素早く糖を分解できますが


年齢と共にインスリンの分泌も低下して

血液中に糖がダブついて炎症が起きて

Conyの場合は痛みになるのでしょう。


糖尿病の仕組みも同じです。

常に血液中に過剰な糖が存在すると

血液と血管が劣化してしまいます。


血液中の過剰な糖は

血管を古いゴムの様に脆くして

ブチっと切れて脳溢血を起こしたり

(余程の栄養失調で昔はこれが多かった)


ドロドロ酸性血液で

血管が詰まって脳梗塞を起こしたり

(最近はこっちの方が多い)


血管の壊疽、細胞の壊疽を起こし

血流が乏しくなる脚から腐ったり


目の血管を詰まらせて

失明したりします。


Conyの父は糖尿病からこの全てを経験し

身をもってその恐ろしさを教えてくれました。



30歳を過ぎたら

血糖値を急激に上げない

食生活が大切です。


その為に腹八分なのですね。


食材もなるべく未精製のものを

選びたいものです。


特に、白砂糖や小麦、でんぷん

アルコールなどは

控えめに、たしなむ程度で。


精製したものは

急激に血糖値を上げて

血液を汚しやすいからです。


ホーカーで買う豆餡入りの餅でも痛みが...😅



痛いなぁ、と思ったら

軽くエクササイズや散歩やヨガで

発汗すると血糖値を下げるのを手伝います。


翌日以降は痛みも出ずに

大丈夫でした。


でも、一緒に月餅を食べたママは

翌日、鼻水ズルズル、咳ゴホゴホで

明らかにヒィーティー(熱こもり)


オーガニックの緑茶を

午前と午後に飲んでもらったら

良い塩梅にクールダウンした様で

その次の日には鼻水も咳も

治まっていました。


Conyの緑茶熱はまだ続いていて

1日に必ず1杯は飲むので

これもヒーティー予防に

役立っているようです。


母から沢山送って貰ったので

しばらくは美味しい日本の緑茶を

楽しめます🍵😊