今年83歳になるうちの母の毎日は、相変わらず忙しく、日中電話をしても大抵留守。


近所の友達とランチや健康セミナーへ出掛けていることが多いらしく、お友達様さまです。


先日、この時間は居るだろう、と朝、

電話すると、(日本と当地の時差は1時間)


ワンコールで元気よく出たので、


「これから出掛ける?今日なんかある?」

と聞くと、今からバスに乗って友達と体操に行くので長話できないとのこと。


姿が見えなくても、第一声で、わかります、


来客中とか外出前は、テンション高め、声高めで、元気がいつもの5割増しだから。



翌日「昨日の体操どうだった?」と聞くと

「なーんも。座ってやる年寄りの簡単な体操さー。でも、面白かったよ」だって。


自分はその年寄りの部類には入ってない、と言わんばかりのニュアンスに笑いました。


そうそう、いつまでも若い気持ちで、自分は年寄りじゃないって意識の方が良いからね。


「お母さんはさ、私の取扱いのイイものばかり、全部、使って飲んで身につけてるんだから、ずっと健康で、100才までお願いしますよ〜。」とだけ言っておきました。


「私も日本の3倍疲れる高温多湿の中で、ものすごく元気にやってるのも、ずっと続けているセルフケアと地産地消のお陰だからね。」

といつもの、自分が自分の主治医になる話で締めくくりました。





そう言えば、同じようなニュアンスの言葉を近所の区民センターのお気に入りのヨガの先生からも聞いたことがあって、


自粛明けのレッスンで「老師(先生の意味)、今日は生徒少ないですね〜。」と声を掛けたら、


「あのおばさんたち、休んでいるからね。」って先生の返事が返ってきて、


自分はそのおばさんの部類には入ってないってニュアンスに、ほぉーと感心しました。

(先生も生徒のおばちゃん達も多分同年代)



元気な人は気持ちも若い!


実際、氣の持ちようは、肉体の健康にも左右する影響力を持ちます。


それに、健康だからこそ自然にそんな風に言える、自分に対する自信の表れでもあるなぁ、と二人の言葉から感じました。





元気で綺麗で自信たっぷりな熟年女性が周りに増えると、私も見習いたい、がんばろう、と未来に希望が持てます。


女性が元気で輝いている国は明るい


お手本の熟年女性達を見習って、明るい心持ちをいつも忘れずに、毎日楽しみを見つけてゆこうと、改めて思いました。


いつもお陰様の気持ち、感謝を忘れずに

日々、喜びを率先して見つけて、

豊かに年齢を重ねてゆこう✨


どんな時も笑って🤗

笑う門には福来る



猛暑が続きますが、セルフケアで自衛して

楽しい夏を過ごしましょう✨🤗✨