遺伝的に消化酵素が無くて、

消化できないものは、毒になります。


Conyの場合は、お酒と乳製品。


梅ゼリーでも全身真っ赤、心臓バクバク

お酒類は、頭痛、寒気、最後は吐く。


身体の拒絶反応です。


なので、お酒は、Conyには猛毒☠️


20代で思い知り、30歳以降お酒とは無縁。



問題は、この様な反応が出ないとき。


1020代は乳製品が大好きで、ほぼ毎日

プリン・ケーキ・アイスクリーム・パフェ・ヨーグルトを食べてました。


若さゆえ、食後も問題無し。


30歳で子宮にポリープができました。

子宮が冷えていて

毒溜めを作ってしまいました🥶


それでも気付けず、ハッキリわかったのは

30代後半。


ハイティーのクリームで下痢をしたり、

チーズケーキで臭いオナラが出たり、

鼻に炎症が起きたり、アイスクリームを食べた3日後に必ず黄緑色の鼻くそが出たり、

何度も痛い経験してやっと気付きました。


今は、乳製品は、買わない、食べない。

唯一、家族の誕生日など特別なイベントの時のみ、少し食べるだけです。


(バターは油脂で良い油なので毎日食べてる)



胃下垂・胃の虚弱、消化不良、食べ過ぎも

食べたものをきっちり消化できず、

体内毒を作ります。


食後の身体のサインでわかります。


胃もたれ

胸焼け

胃痛

臭いオナラ

下痢

皮膚トラブル


サインが出たら、振り返って、

その前に何をどの様にどの位食べたかを、

ずっと検証し、原因を把握する事で自分の身体を学びます。


食べ過ぎたかなと思ったら、

食後に梅干しやレモン、リンゴ酢など

クエン酸をとって消化を促す。


でも、先ず、腹八分にして

食べ過ぎないことが大切。


朝は排泄、昼は吸収、夜は休息


身体のリズムを感じながら、

自分の許容量を知る。


消化能力や酵素によって

毒になるものは個人で大きく違うので、


食後の自分の身体と気分を観察して、

都度、学んでゆくしかありません。


大人になって胃が弱るのも栄養失調。

長期的動物性タンパク質不足や

天日干し海塩の不足の可能性が大きいです。


胃がダメだと、どんなに良い栄養もサプリも効果を発揮できず毒になる可能性もある。


先ず、胃の機能を正常にすること。



人間は、石油から出来たプラスチックや

化学薬品を消化できませんから

当然、体内で毒になります。


コンビニやスーパーのものは、

トランス脂肪や遺伝子組換え小麦粉や化学薬品や添加物満載の弱性毒物。


小麦粉は小腸の絨毛の壁にべったりくっ付いて、栄養の吸収を妨害する害虫の様なモノ。


10代から食べ続けた小麦粉を30代前半で止めてやめて、ぼんやりした意識が消えて

思ったことを直ぐに行動できる様に変化しました。


不自然な加工品は、直ぐには反応が出なくても体内毒として長期的に溜まり、

将来の不調・病気のの元になる。


魅力的なパッケージは購買欲をそそるけど

消化できないモノで出来ているので、

「毒」「老化の元」と認識して、無視無視。


デパ地下の惣菜やお弁当も同じ。


既に農作物に農薬が使われて

栄養が損なわれているのに、


加工する際にも色々な添加物を入れられて、

毒のてんこ盛りを食べる気にはなりません。


外で加工品を買う位なら、家で卵かけご飯に胡麻と海苔を入れて食べた方がマシ。


身体に悪いものは、無知な1020代で

一生分食べたので、今は不要、買いません。




身体の毒になるものを避け、旬を意識しして

胃腸を慈愛し、適切に選択することで、


将来の病気の可能性を

最小限にすることは可能です。


自分の身体の特徴を体得し

消化できる食材・調理法・量を体得し

栄養の過不足を感じて自分で補うことができれば、不調も自分で治せます。


健康な心身は、自分を客観的に観察して

自分の特徴を知ることから始まります。