前回のつづき。



腕振り運動を始めてから1ヶ月以上経ち、

どんな変化があったかを覚え書きします。


今は、朝晩、可能な限り素足で庭に立って

朝晩 30分づつ1500回、1日合計3,000回を振ってます。雨の日のみ部屋で。


最初は、突っ立ったまま、腕振りなんて、

出来るのかな、と思ってました。


でも、その効果を感じると、止めるという選択肢は無くなり、朝晩の歯磨きと同じ様に、習慣化してきて、やるものという感じで、

時間を作って実践してます。


仕事で外出する日は、いつもより1時間早く起きてやってます。仕事の日は歯磨きしない、

なんて無いのと同じです。


丹田下(女性の場合は子宮)を意識すると同時に明るい赤色をイメージ🔥

命の炎が子宮で発光している感じで❤️‍🔥


程なくして、寒いエアコンの効いたオフィスへ通訳の仕事に行っても、前ほど身体の芯から冷えることが無くなりました。


以前は、3時間程経つと、指先が痺れるほど手先までかじかんで、凍えて、仙骨と子宮に前後でカイロを貼ったりしてました。


南国でホッカイロ。。

北海道の冬に汗が出るまで暖房を上げるのと同じで、こっちでは暑さを嫌って過剰反応し、少しでも暑いと温度を16度位に。。🥶


今はカイロも必要無くなりました😊



今日、気付いたことですが、

視力も良くなってるみたい。


携帯の文字がよく見えます。


あと1ヶ月ちょっとで53歳になりますが、

まだ老眼もありません。

(母は45歳で老眼を掛けたそう)


週末、ヨガの先生に前の土曜日の岩場での転倒を写真を見せながら話したら、「支えた右手首を骨折しなくて良かったね」と。


確かに、立っている状態から尻餅を突いて、咄嗟に出た右手には全体重の数倍の重さがかかったのに、衝撃を受けた部位を3mm程切っただけで、もう治ってます。


これも、ヨガや腕振りのお陰で、肩甲骨周りや腕・背筋などの筋肉が強くなって、咄嗟に身体全体で支えたから、と実感しています。


ただ、昨日のヨガは、打った臀部に体重を掛けて下半身を柔軟にする動きだったので、流石に打撲部位はまだ痛くて、難儀しました。


でも、日常生活では全く不便を感じないので助かっています。


83歳になる母は、最初は朝晩50回づつから始めて、今は朝晩300回づつ、合計600回できる様になっています。


日中30度になっても汗をかけなかったのに、今では27度位で汗をかける様になったそう。これも巡りが改善しているお陰です。





腕振り中は、数は数えず、ただ、丹田下と仙骨を意識して、瞑想する感じです。


前後に揺れる腕の動きで頭や身体が揺れない様に、身体の前後の筋肉で支えて、身体の軸ができる様な感じを意識しています。


夜は、寝る1時間前にすると、確かに熟睡に役立ちます。夜中に起きることなく朝まで睡眠が継続します。


朝の寝起きも良く、日中も氣分が良い日が続いて、氣が充実しているのがわかります✨


今のところ、こんな感じです🤗