12月ですね。


家に居る時間がほとんどなので、

おやつ作りが良い気晴らしになっています。


日本で作っていた時との違いは、

今、自分が住む南国と同じ気候の国の

材料を選ぶこと。


食の基本は地産地消。


当地は農業をしていないので、

近隣諸国の物を選んでいます。


そして、

自分の身体が嫌がるものは使わないこと。


輸入小麦粉じゃなくタイ米の米粉

牛乳や生クリームじゃなく

南国のココナッツミルク

火を使う時の甘味は椰子糖

火を使わない時の甘味は南国の生蜂蜜


小麦粉は、ブレインフォグや疲労の元、

乳製品は臭いガスの発生になり、

身体が「合わないよ」と、教えてくれます。


材料はほぼネット注文。


ホントに便利な世の中。


だからこそ、安易に選ぶのではなく

材料を厳選しています。


生チョコの材料は3

🍫ローカカオバター

🍫ローカカオ粉

🍫生蜂蜜


全てオーガニックインドネシア産。



ローカカオ粉は、農作物なので、

時期によって味や風味の違いがあるみたい。


始めて注文した品は、感動する美味しさ。


でも、2回目は全く違うガッカリレベルで

捨てようかと思ったほど。


でも、捨てくて良かった。

保存するうちに、風味が出てきた!


調べると、生のカカオは発酵食品で、

徐々に熟成してゆくんだとか。


しばらく放置しておいたら

チョコレートの良い香りに変化しました。


今回注文したものも、また違っていて、


同じメーカーなのに、全然違うので、

色々なものを購入して比べています。


通常、ローカカオ粉は

炒ってないので、薄いレンガ色で

僅かに好ましい酸味があります。


香りは品質によって違うけど、

良いものは美味しいチョコの芳しい香り。




チョコドリンクとして、ローカカオ粉と

きな粉や大豆の粉・ホエイバウダーと

生蜂蜜と混ぜて、美味しく飲んでます。


但し、夜に飲むと、

夜中、トイレに起きることに。


私には、テキメンに利尿作用が出て、

コーヒーと同じかそれ以上かも。


その元になってるのが

カカオに含まれるテオブロミン。


私には、コーヒーと同じ位の

神経覚醒作用もあるみたい。


因みに、テオブロミンって

神の(テオ)ブロミン(食べ物)って意味。


生カカオの酵素をダメにしない為に、

常温のチョコレートドリンクにして

なるべく、午前中に飲んでいます。


4回目注文の美味しいローカカオの栄養素



ローカカオは、結構、タンパク質が多い。


ローカカオパウダー15gで

プロテイン4gと食物繊維0.8gを含有。


カリウムも多いので

ナトリウムとバランスを取るのに

天日干し海塩も入れて。


あとは、カドミウムの問題があるので、

ミネラル液を入れて、重金属は排出。


カカオは南国産で赤道近くの国の農作物で

生カカオ粉は、冷却効果があるので、

寒い日本の冬には適さないものです。


カカオを炒ったココアは、火が入るので、

寒い時期にお勧めの飲み物です☕️


でも、夏に炒ったココアやチョコレートを

食べ過ぎると口内炎など炎症の元に🔥


ココアは便秘も起こすので

便秘気味の人は夏にココアを飲まない。


その土地の気候に合ったものを食べるのが

健康の基本なので、地産地消は大切です。


北海道の母には北海道産完全非加熱蜂蜜を

お取り寄せしています。


はちみつのナルセ養蜂場


当地では炒ったココアのチョコレートは

熱こもり(炎症)や便秘の元になるけど、


ローチョコレートは安心して食べてます。


義姪っ子も大好きなローカカオドリンク🤗