夫の回復と入れ替わりに、
私が発熱しました🔥
これも、やはり陽の過剰の熱篭り。
金曜日、カレーを作り、結構な量のチリとカレー粉と玉ねぎを長時間炒め、3日間食べ、決定打は、日曜の夜の加工クルミ3個。
そんな事で⁉️と思うようなことでも、
蒸し暑い火の国に住んでいることは、
既に炎の火種が体内に宿っているので、
僅かなきっかけで着火し炎上します。
身体が浄化されて清くなるほど、
ほんの些細な汚れにも、敏感になります。
普通のくるみ以上に加工物は、熱が加わってるので、3個は私には過剰だった模様。。
🍀以下は、経過の覚書🍀
月曜日の朝、僅かな喉の違和感。
午後、異常な疲れで4時間ほど爆睡。
前兆を感じて、熱を測ると38.4度🔥
火曜日、熱38.8度、時折刺す様な頭痛。
便は朝のみ、尿は1日中泡だらけ。
ミネラル液入り塩水を飲み続けても、
丸1日、ダウン。携帯には一切触れず。
水曜日、熱も、刺す頭痛も、同じ、
1日中下痢が続き、腸内の解毒。
夜、強烈な喉の痛みでミネラル液直飲み
と塩水を飲むのを繰り返す。
翌朝、嘘のように喉の痛みは消失。
朝のみ、黄色い痰の排出で、肺の解毒。
夫は真っ白な苔が舌一面に出たけど、
私は日頃の節制が良く、出ませんでした。
体質の違いの差もありました。
夫は高熱があっても食欲もあって、
お粥を毎度、ちゃんと食べました。
火の体質は食事を抜くと、自分の内なる炎で乾燥炎上して消耗するので食べて正解。
私は2日間、食欲無しで、形だけお粥を食べ、2kg減ってしまいました。
夫→私、と感染して発熱した、とママが
確信して、更に怖がるかも、と案じ、
月曜日と火曜日の昼迄平気なふり。
でも、夫が氷嚢を作っているのを見られ、
バレてしまった。
バレたら仕方ない。
速やかに回復して、大丈夫な事を、
自分の身体で見せることにする。
火曜日と水曜日の丸2日、寝て過ごし、
夜も、連日、9時間の爆睡。
やはり、体内で熱をボンボンと燃やし
大掃除もしいるので、身体が疲れて、
寝ても寝ても、眠れるんでしょうね。
2日半、よく寝て、木曜の朝は、熟睡後の
晴れやかな爽快感で目覚めました。
爽快感が全身から発していたのか、
朝、私を見たママは、「もう大丈夫❓」
「うん❣️回復したよ!」とニッコリ😊
今回、夫が回復した時に、放った言葉
「健康って何事にも代えられないな」
こんな言葉を超健康体の夫が発するとは!
私はその時、既に朦朧状態だったのだけど、夫は、スッキリ爽快で輝いて見えました。
ああ、この人はこの経験から大切な事を学んだ、と感じ取って、嬉しく思いました。
今回の発熱は、
前回2020年6月の発熱と同じパターン。
明確に覚えているのは、ロックダウン明けで、
友人の送別会の前日に発熱して参加出来ず、
ものすごく残念だったから。
改めて読み直すと、なるほどと思う事があり、
ブログを付けていて良かった❣️
前回は、熱篭りの果物を毎日食べて、
ひまし油湿布が呼水となって、
カレーを作った後に発熱。
(今後、カレーを作る前後は注意しよう)
1、2年毎に上手に風邪をひいて発熱すると
体内のゴミを燃やして浄化できるから、
大きな病気の予防になる。
10〜20代は、風邪をひいても呼吸器の炎症だけで終わり、健康体と勘違いしていました。
30代以降、食べ物を変えてから、
高熱が出せる身体に変わりました。
今回は、漢方医に行くこともなく、
天日干し海塩水とミネラル液と
昼と夜に3口程のお粥と梅干しだけで、
ひたすら寝て、自力で治しましたが、
3日で解熱するパターンは同じ。
高熱や頭痛は、確かに辛いのだけど、
それを乗り越えると、身体は進化する
と、いうか、
回復した時、脱皮の様な、生まれ変わった様な、スッキリ爽快感が格別です。
常に自分を観察して
自分のパターンを把握しておくと、
動揺することなく、冷静な意識で、
身体と相互扶助して、早い治癒を促せます。
燃やせる身体、自ら治癒する身体、
どちらも、有難いです。
今回も1年8ヶ月分のゴミを焼却する
貴重な大掃除となりました。
今回も、また面白い事後経過があるので、
それは次回に🌼