どんなに気を付けていても、

私たちは、風邪を引いたり、発熱したり、

吐いたり、下痢するものです。


何故なら、それらは、生理と同じで、

体内毒を浄化する自然な解毒現象だから。


昔、生理は不浄として、

生理が来たら、隔離した話*がありますが、


今は、風邪を引いたら隔離で、

風邪で解毒させず、ワクで毒を盛って、

体内に毒を溜め込ませるのだから、


身体も意識も壊れるのも当たり前。


本当に大切なポイントは、

風邪を徹底的に予防することじゃなく、

風邪を引いても治る身体になること。


自分で汚した血液を自助浄化して、

自然治癒力で治ることが大切です。


化学薬品で、解毒する力を抑制し

自然治癒力を破壊する事は、

未来の病気の種を植えているのと同じ。


*生理は子宮のお掃除。経血を止める洗髪・毛染め・足裏按摩・手術・歯の治療などは禁忌。静かに過ごす為の隔離だったのかも。




治る人は、心身の声を聴いて、

意識と習慣を変えることができる。


自分だけに囚われず、自分を突き放して、

広い視点で自己管理が実践できる。


重要なポイントは、

深刻にならず、悲観せず、感情を交えず、

淡々と、自分を振り返って省みる。


意識の焦点をずっと病におかず、

氣持ちの切り変えができる。


自分事への執着やこだわりを脇に置いて、

心を開き、客観的視野を広げる=開き直る。


心に余裕が出て、リラックスすると、

広く高い視点で観えて、


直観が働き、治癒に繋がるヒントに

気付きやすくなる。


老化と共に解毒力も治癒力も下がるので、

日頃の予防・毒を入れない生活が大切。


薬や病院任せでは、ただ生きているだけの、不自由で辛い人生が待っているだけ。


気力体力のある60代迄に

体内毒の少ない生活習慣を築くこと。


胃腸を整え機能させる、

薬草やハーブの活用、

自分に最適な食生活、

経皮毒を避ける、など。




治らない人は、

「病気の自分」にずっと焦点を合わせて、

意識を変えることができない。


ずっと氣を病み、今も過去も未来も心配、

エネルギーが負のループに嵌まり込む。


意識を変えられないから、

視野も狭いまま、同じ所を堂々巡り。


リラックスできず、直観が働かず、

助けのヒントに気付けない。


自分事への執着が強すぎて、

意識の焦点にある病気を、現実に創造し、

治らない世界を現実化する。


客観性の欠如と近視的視野の狭さが、

治癒を阻み、病気を長引かせる。


そして、そんな状態に気付けず、

募る不安や焦りから、エネルギーを消耗し、

同質のものを自分の現実に創る。





現状に感謝できるかどうかも

大切なポイントです。


身体は常に良くなる為に、生きる為に、

サインを発している。


それを有難い、と思えるかどうかで、

発するエネルギーに違いが起きる。


今を受け入れ感謝できるようになると、

自己治癒するパワーが活性化します。


感謝・愛で、良い気分は、

ナチュラルキラー細胞を増やすから。


発した意識や感情は、何であれ、

自分の世界の現実創造の種になる。


今、地球規模のお芝居で、

人の意識の変容と進化が行われています。


嘘は見抜いて、これからを生きる人は、

自らの意識の使い方が大事になります。




人は蒔いた物を刈り取らなければならない

エドガーケーシー

Whatsoever a man soweth, that he must also reap. (1497-1)