長年の左親指の浮き指が
1年半前の腰痛の根本原因でした。
そこで、左親を毎朝マッサージし、
指と指の間を広げて、神経を通し、
意識して歩いても、
思う様に重心を左親指に置けない。。
無意識になると、必ず重心がズレている。
夜のストレッチで、左外くるぶしが痛いのがその証拠。
この痛み、ずっとあったのに、
意識を向ける目が、自分の中になかった。
だから、根本の原因にも意識が向かなくて、
腰痛と言う形で、身体が教えてくれた。
長年、使ってない左の内腿や腹筋も
弱っているので、下から上の一連の動きが
使えなくなっていました。
身体は、常に連帯責任なのですね。
左親指の浮き指は、重心を外側にずらし、
脚もお腹も正しく使えなくする。
一つが機能しなくなると、
ドミノ倒しの様に負の連鎖が次々と起こる。
やっとその事に気付いて、
左内腿・左腸腰筋・左臀部・左脇、
そして、腹筋群を意識的にトレーニング。
朝は、負荷の高い内容で発汗し、
夕方はストレッチでほぐしてリラックス。
1週間で、確実に違いを感じ、
歩行の際に、両足指、両内股、丹田に
重心を置いて歩ける様になりました。
身体と言う小さな宇宙は、調和を基本とし、各部位は、個々に独立しているのではなく、関係性の中で互いに影響し合っている。
1つの機能の滞りは、
負の連鎖として全体に影響して、
調和を乱し、健康維持を難しくする。
この経験を、意識を広げて観ると、
人生も同じことが言える。
私の人生に関わる人達は、家族も含めて
皆、根っこで繋がっている分身であり、
連帯責任で影響し合っている。
だから、自分だけ、自分の家族だけ、
の限定的な幸せはあり得ない。
どんな形であれ、関わる人たちは、皆、
写鏡の自分として、尊重し、助け合い、
共に生きて連帯責任を担う私の分身。
別個の様に見える他者の存在は、本当は、
私との間に何の壁も隔たりもなく、
すべての存在と私は繋がっている。
自分を大切にする様に相手にも接する。
この意識を忘れない限り、
人生はおかしな方向へ行きようがない。
地球の次元上昇に合わせて、
コロナ茶番のお陰で目覚めた同志たち✨
目覚めただけでは、
赤ん坊が立ち上がったのと同じ。
目覚めた目で、何を目指し、どう生きてゆくか、がこれからの各自に問われている。
一人一人が自分らしい個性を発揮し、
誰かと比べることなく、大らかに、
苦手は助け合い、補い合いながら、
お互いに認め合って、共存共栄する。
全ては、連帯責任の世界で、各自が、
自分の得意な事で力を発揮して輝く。
私は、私の役割を淡々と果たすだけ。
これが、真に自分を生きる基本姿勢。
これからの地球の生き方の基本を
身体を通じて教えられました。
私は全体であり、全体は私。
自分の中心の中で、創造主として、
これからもご機嫌様で生きていこう✨😊✨