久しぶりの帰省で困ったのが、米。


この10年、もち米系のお米を食べると、

私の身体は、異変が、出る。


発熱・鼻水・べったり重い便。


南国で、2週間で3回、和食を食べて、

高熱を出す経験を、数回、


日本の一時帰省で毎回、便が変わって、

べったり重くなる経験を経て、


明確に自覚する様になりました。


南国の和食店のお米は、

もち米由来のお米を使ってるし、

実家でも、もち米由来のお米。


もち米由来のお米は、消化に負担となり、身体を消耗させ、炎症の種となる。


だから、お正月に帰省しても、

無意識的に、お餅は避けていた。


昔、大好きだったお煎餅も、

人生から消えた(原料がもち米だから)。


身体が異常に疲れるから、

食べたいとも思わなくなった。


自分の身体が南国仕様に変わったから

と思っていた。。




困って、アー師匠に聞くと、

米も、小麦粉と同じで、


遺伝子組み換えが進んでいて、

道産もち米系米はまさにそれ。


特に、北海道は、米どころではないのに、遺伝子操作をして、道産米が続々販売されている、遺伝子組換え米の実験場🥶


そして、北海道は癌が一番多い地区🥶


こちらで売っている米は、

全てもち米系米。


これを偶然とみるか、必然とみるか。


米よ、お前もか、の気分。


小麦粉だけではなく、

米も品種に気を付けなくてはいけない。


もちもちモッチリ甘い米は、

消化が重くて、炎症の元になり、

身体には大きな負担。


あっさりしたササニシキが届くまでは、

さつま芋、豆腐、セモリナ粉のパスタを食べています。


茶碗1/3のもち米系米を

食べただけでも、翌日の便は

べったり重くなります。


パスタを食べた翌朝は、

すっきりバナナ便に変わります。


身体は、嘘つかない。


これが事実。




ササニシキ系米を

札幌中、探したけれど、

どこにも無い、売ってない。


私が小学生の時は、

米と言えばササニシキと言うほど

米の王様だったのに、

今では、市販の米は全てもち米系🥶


ササニシキをネットで検索するも、

どこも売り切れ。


いつ入荷するか不明なので、

毎日、ネットで探すこと、10日間。


やっと無農薬の玄米のササニシキを

注文出来ました。




今は、至る所に病気の種が撒かれている

と自覚して、自衛が必要な時代です。


特に、腸内環境は、

物事を見極める能力を持つ要の場所。


ここを正常な状態にしておく事が、

自分らしい幸せな人生を生きる源。


腸がキレイだと、自然に波動は上がり、

喜びと感謝に満ちる人生になり、


腸が汚れていると、波動が落ちて、

人生は後悔と制限と愚痴の人生になりやすい。


毎日のバナナ快便は、基本のキ。


その要は、日々、口に入れるもの。


おかしなものは、皆が買わなければ、

供給者も変わらざるを得なくなる。


大衆の私たち一人一人の意識と行動で

ヘンテコりんな食も変えてゆける。


私たちにはその力がある!


一人一人の行動が、大きな変化を生み出し、社会を変える原動力になる!




恐れは、何を生きるのか、何を理想として生きるかがはっきりしていないことの結果です。エドガーケーシー


Fear is as the fruit of indecisions respecting that which is lived and that which is held as the ideal. (538-33)