朝食時、毎度、母に聞く事があります。


「今朝の寝起きはどう?」


当初、母は「普通」と返答してました。


だけど、私には、

母の普通の基準がわからないし、

母の普通は私の異常の場合もある。


「もっと具体的に表現してみて。

私の場合、体調が普通は、

スッキリ爽快に起きれて、

気分が良くて、身体のどこも無痛で、

お水が美味しくて、

朝食前に💩がスルリと出るよ。」


そんな会話を毎朝、母と交わして、

自分の身体や意識に自覚的になる様、

誘導しています。



昨日の母は、朝5時に起きて、

掃除洗濯、家の整頓と

朝から張り切って動いて、

聞けば、「体調は最高」。


お昼から外出し、友人に会って、

食材を買い物し、帰宅は夕方4時半。


1日中動き回っていたので、

さすがに今朝は眠かったよう。


起床は7時。


「眠い時は、もっと寝て良いんだよ。

それが身体の要求なんだから」


母にそう言いながら、

ふと気付いたこと。


世に言われる

「規則正しい生活・早寝早起き」

は、洗脳だったんだ。



体調は日々変わる。


年齢と共に、

はたまた、

前日の食事内容・活動量・思考量、

気温や湿度や季節、

仕事量・出来事・社交など、


多様な要因で体調は日々違うもの。


一辺倒な「規則正しい生活は健康の基本」という教育や常識は、


実は、意識を自分から遠ざけて、

集団(社会)を重んじる誘導。


その方が人を管理しやすいから。


要は、軍隊生活と同じ。


皆が同じ制服を着て、

同じ時間に起きて、

毎日同じルーティンをすることで

都合よく管理できる。


個より集団の優先。


そんな洗脳がいっぱいだったんだ。


そうか、だから、古い地球は、

不自由な世界だったんだ。



眠い時は、もっと寝ようよ。


自分をもっと大切にして良いんだよ。


それは、個の選択で、個の意識次第。


人との約束も、守る。


だって、私が決めたことだから。


新しい地球では、

全部、自分の自由で、自分の責任


思い込みの制限を外して、

自由に自分を解放して、

涼しい夏を楽しんでます😊