コロナ前と後では、意識が変わったせいで、行動や選択も変化、帰省中もこれ迄とは全く違う時間を過ごしています。


日本と言えば温泉も楽しみだけど、今は、源泉かけ流し以外の温泉や健康ランドにも行かなくなりました。


塩素や消毒液に浸かる為に大切なエネルギーを使いたくないから、今はお家でタラソテラピーを楽しんでます。


方法は簡単♪


クエン酸50gと塩化マグネシウム230gとエプソンソルト150gを湯船に入れるだけ。


クエン酸は、水道水の塩素を消すため。


肝心な塩化マグネシウムとエプソンソルトの比率は、3:2で。


お湯はぬるめで調整。


お湯が暑いと、熱く感じて長く浸かれないし、汗が出過ぎてしまう。


たまに、これに重曹や水素入浴剤も入れて変えてます。



タラソテラピーは、海水を使った療法。


有名なのはタラソテラピー発祥の地のフランスのテレムマラソンで、今は、バリやタイなど世界中に施設があります。


日本では、千葉の勝浦が最初で、

20年前に母と宿泊したことがあります。


海水を人肌に温めたプールで泳いだり、死海の濃度まで高めた海水のカプセルの中で浮遊したり、マッサージを受けたり、1日中海水療法を楽しめます。


海水は、ミネラル豊富で、皮膚を通して体内に入って、解毒やリラックス、代謝を促すなど沢山のメリットがあり、


海水に浸った後は、疲れがドッと放出されて、爆睡できます。


深く眠ることで身体が修復や解毒が出来るので、熟睡を促すタラソテラピーは健康にとても効果的なのです。


翌朝、何も塗ってないのに全身の皮膚が輝いてツルツル、特に手足がピカピカ。


私は、当時から敏感で、施設に着いた途端に便意を催して、夕方にも立派なのが出て、良い波動の影響をすぐに享受。



お家タラソテラピーも素晴らしい効果を体感できます。


ぬるめ(3940)のお湯に20分を目安に浸ると、上がった後、ずっと身体が芯からポカポカで、暫く発汗が続きます。


湯船で、脹脛パタパタ運動も。


このお湯で髪も頭皮も洗って(湯シャン)、リンスや無しでも髪がツルツル


タラソテラピーと同じく、体内に蓄積されて出せない疲れを放出するので、入浴後しばらくすると眠気がドッと来ます。


爆睡した翌朝は、スッキリ起床&超快便。


もちろん、お肌も、何も塗らなくても、しっとりスベスベに。


経皮吸収されたマグネシウムのお陰


残り湯もお洗濯に使って汚れがすっきり落ちます。


8月になっても涼しい北海道で、

南国の蒸し暑さを逃れて、身体が休まるお家時間を堪能しています。


北広島町の旧松島駅前の久蔵庵のお蕎麦を食べに


蕎麦の花


歯ごたえのある8割蕎麦は、蕎麦名人の手作り


自分自身と共に生きることを学びなさい。そうすれば、ほかの人と共に生きられるようになるでしょう。エドガーケーシー


Learn to live with self and you will learn to live with others. (5392-1)