母のパラサイトクレンズ。


のチンキは、味が受け付けず、

何度かトライするも吐き出してしまい

一度も飲めずに、終了(チーン)


過剰カンジタ菌が過剰反応して、

味覚を受け付けない状態。。


は、飲んだ翌朝、

酷い吐き気と眩暈が出て、


ダイオフ*とも知らず

眩暈と吐き気に狼狽えた母、


近所の友人に助けを求め、

救急車で病院へ運ばれてしまいました。


*ダイオフとは(死滅症状)

カンジダが死ぬときに出す毒素、
アセトアルデヒド・アンモニアなどが

大量に出ると、肝臓で処理しきれず、

全身を巡り、眩暈・痛み・湿疹・疲労・発熱・痒み・消化器症状など、

一時的に出る好転反応。

症状や程度、期間は個々差あり。



グルグル回る状態で車に揺られ、

身を起こした途端、激しく嘔吐。


吐けた事で、毒素が抜けて、

正常な状態に戻り、午後に帰宅。


一連の話を聞いて。


母は強いストレスや疲労で

眩暈を起こしていた過去があり、

今回は久しぶりの眩暈で、

不安になったので、


電話の第一声で何かあったのは

直ぐにわかりました。


母に謝って、

ダイオフの説明をしました。


無知や無理解は、

心配や恐怖や余計な想像を生み、


根本原因から意識が逸れて、

別の不調を創造することがあるので、


母に理解してもらって、

安心してもらいました。


毒素を流してもらう為に、

天日塩とケイ素入りの水と

VC・マグネシウムを普段の倍、

塩化マグネシウムの入浴もして。


翌日、元に戻り、食欲も回復し、

美味しくご飯を食べて一安心。



親子でも、兄弟姉妹でも、

身体の中の働きは違って、


胃酸の量、酵素の種類、

消化・吸収・排出に大差がある。


同じ血液型A型でも、 

AA型の私とAO型の母。


母は、胃酸が豊富で、空腹に弱く、

空腹をやり過ごして食事を抜けない

規則正しい腹時計を持つ。


同じくAO型の夫も、この点は同じ。


でも、何かあると、

夫は嘔吐や下痢で直ぐに排出でき、

吹き出物も出来やすいタイプ。


夫の場合、アルコールの過剰と

寝不足は、トラブルの元。


母は、70歳を過ぎてから便秘に。


嘔吐や下痢にならず、溜め込み型、

過剰毒は皮膚の痒みや炎症に出る。


空腹で低血糖症的な疲労感が出たり、

胃酸過多で息が酸っぱくなったり、

腹痛になったり。

アルコールは少量なら大丈夫。


一方、私は、胃酸は少なめで、

消化力が弱く、空腹に鈍感で、

一食抜いても平気で、

何かあると直ぐに嘔吐や下痢をする。


アルコールを代謝する酵素はないので、

全くの下戸でアルコールとは無縁。


皮膚に吹き出物や炎症は出ず、

毒を体内でポリープにするタイプ。


三者三様に違いがある。



この一連の騒動は、結果、

母には目覚めの祝福となったようです。


救急車に乗せられて、

真っ先に聞かれた事が、

「ワクチン打ってますか?」


自分も家族も打ってない旨を伝えると、

救急隊員は安堵の表情で、一言。


「良かった。

 今、本当に酷い状況なんですよ。」


これまで半信半疑で聞いていた事は、

本当に、本当に、事実なんだ、

と母は深く受け取ったそう。


MRIの結果、何の異常も無く、

5ヶ月前にぶつけた頭も大丈夫で

「一安心した」とも。。。


母は、まだ心のどこかで、

西洋医療を信じてるんだな、

と思いましたが、仕方ない。


母の世代は、戦後の政策で、

最も洗脳が強い世代。


目覚めは、一気には起こらず、

玉ねぎの皮が1枚づつめくれる様に

少しづつ小さな気付きを積み重ね、

ある日、小さな悟りになる。


母も私も皆も学びの途中。


それぞれのペースで学んで、

それで良い。



それにしても、

過剰カンジタ菌の浄化は、


菌が多く症状が重い人ほど

死ぬほど苦しい好転反応が出る様なので、慎重に進める重要性を学びました。


母の場合、今は12回の快便で、

カンジタ増殖の根本原因の

長年の早食いも改まってきてる。


でも、積み重ねてきた年月の分と

年齢的なこともあり、

時間がかかるのでしょう。


重曹水などを使って、

おとなしく常在菌に戻って貰って、

共生してゆけたらと思っています。