こちら南国は、12月に入り

雨が多く、25度台の涼しい毎日です。


但し、毎日雨降りで湿度が高いので、

熱がこもりやすくなり、


食事の間違えで、

腸内菌のバランスが崩れて

カンジタ菌などが増えると、

体調不良に直結します。



先週、ドリアンを食べ過ぎて、

喉の奥に口内炎ができた夫。


その状態で、1日パン講座に参加、

16度のエアコンの風を受けて

凍えながらクロワッサンを作って、

翌日、喉の痛みに。


根本原因は、糖質過剰による

カンジタ菌の増殖=腸内環境の乱れ

と、推測。


弱っているところに

1日パン講座で冷えて、

呼吸器で炎症が起きたようです。


こっちでは、

熱こもりって表現するけど、


根本は、腸内環境の乱れを起こす

生活習慣なんだと思います。


季節ハズレの果物には

甘味を増加させる合成剤が多いので、

化学薬品の影響もあるかも。


(ドリアンの旬は6月)


ドリアンを食べると💩が臭くなる

って言ってたのも同じで、

腸内環境の乱れのサイン。


健康な💩は強い悪臭はないですからね。



公園の砂場で朝日浴をする鳩の子たち❤️ 

気持ち良さげにふっくら羽を広げています


漢方薬の場合、治癒に

急性症状は4日かかります。


夫は、西洋医に行ったそう。


なんで漢方医に行かないの?

と聞いたら、


一刻も早く治したかったから、

って。。。(こどもか〜!)


「乱れた腸内環境が治らないと

本当の治癒は無いから、

わかってると思うケド

西洋薬じゃ治らないよ」

と念を押すと、


「抗生物質は飲まないと言ったら、

リゾチームトローチを処方された」

と見せてくれました。


二人でググって調べると、


リゾチームは、

細菌の細胞壁を加水分解する酵素で、

各種の細菌に対し溶菌作用を示す。

卵や動物の体液・組織(涙、唾液、鼻汁、血液等)や植物に至るまで広範囲に存在する生体防御物質。


なるほど、菌を溶かすのか。


天日海塩の水を飲ませて、

(重曹も飲ませれば良かった)


1日かけて作ったパンも食べず、


夕食後のおやつのアイスや

チョコや柿の種、ビールもやめて、

4日で改善しました。


漢方薬と同じ日数かかりました。


根本のバランスを整えて

増殖カンジタ菌を日和見菌に戻すには

漢方薬が良い、と私は思います。


カワウソも朝ご飯の時間


この5年以上、朝や運動前後、

飲み水に天日海塩を入れることを

習慣にしています。


天日海塩水をのんで、身体を動かし

体内電流の流れを促すと

心身共に快適に過ごせます。


運動を習慣にすると、

少し間食したり、パンを食べても

体調不良にならなくなりました。


日本も冬の到来、寒さで

身体が縮こまりやすくなるので、


朝やお風呂の前後に

天日海塩水を飲んで

ストレッチなどで身体を動かしたり、


旬の自然を食べて、

自然と共に過ごして

腸内環境を整えて、


寒い冬も体内電流の巡りを促して

自家発電で体熱を作る。


暖かい身体で週末もご機嫌さまで。





1日10km歩いてヨガを2時間すると、私の場合、体調が良いみたいです。