今生、身軽になって次元上昇する

と決めてきた人たちには、

浄化の波が押し寄せているようです。


過去の未消化感情が湧いて、

怒り、後悔、批判の念に囚われたり、

人生に迷いや進路変更が出たり。


負の気分に落ちると、

私たちは、過去を遡って、

沢山の嫌な経験を芋づる式に想い出して、

自分や他者を責める傾向にあります。


未熟な時こそ批判の感情が強くなり

負の感情を自分で強化し

自虐の沼にハマってしまいます。





離婚を決意する方も多いです。


私も20代で離婚を経験してますが、

別れても相手に感謝できるのなら、

離婚は恥でも悪でも何でもないんですね。


ご縁があって家族になったけれど、

お互いの学びが終わった、

もしくは、自分の学びが終わって

波長が合わなくなってお別れするのは、

いわば、「卒業」で、


自分を成長させてくれた相手に感謝し、

相手と自分の幸せや成長へ続く

新しい人生の門出です。


だから、誰も責める必要は無いし、

自分を哀れみる必要もありません。




負の感情が湧いたとき、

自ら波動を下げる事をしないことです。


ずっと恨み節を持ったり、

過去を後悔し続けたり、

悲しみに浸り続けたりして、

自分を虐め続けないこと。


波動を下げ続けると、

事故や病気の種になります。


陰極まって陽に転じる、で、

昔は自虐根性も役立ちましたが、

今はそんな自虐は不必要です。


一旦、負の感情は脇に置いて、

気持ちを切り替えて、


結婚生活で得た経験と学びに感謝して、

巡り合いと成長・卒業を喜んで、


もっと幸せになる為に別の道を選んだと

思えたら、大丈夫です。


これは、離婚だけじゃ無く、

病気や失敗と思われる経験全てに

当てはまる考え方です。


人生は、自分の解釈と意識の矛先で

変幻自在です。


全ての経験は、

人間力を付けて成熟を促す学び、

と、解釈の幅を広げて、

成長した未来から今を観ます。


最後は、笑って、感謝して、

サヨナラです。




健康な腸内環境があれば、

練習を重ねていくと、

気持ちの切り替えや想像が

上手に出来るようになって、


落ちても、立ち上がって、

経験を成長の糧にして、

自分の使命を生きてゆけます。


なので、今は、

本当に健康な腸内環境が大切です。


事象の真意を見抜き、

適切な判断と選択で、

自分を生きる為に必須だからです。


それぞれに人生の課題がありますが、

共通項は、経験を通じて、

意識を広げて成長すること。


自然に沿った衣食住で腸内環境を整えて、

生きている今の自分をそのまま愛でて、

今生を精一杯生きましょう。