最近、乳糖の少ないチーズ、

パルメザンやエメンタールを

昼間の間食で食べる様にしたら、

夜になるとガスが出る様になりました。


結構臭いガスなので、

消化不良の様なことが起こっている様です。


3日目の夜もガスが出始めたので、

腕振りをしながら、

なんとなく深呼吸を意識してみました。


すると、ブースカ💨出てたガスが

ピタっ!と止まったんですね。


4日目の夜は、22時過ぎに

ベットに入ったら出始めたので、


寝たまま深呼吸をしてみたら、

またピタっ!と止まったんですね。





で、身体の気持ちになって、

考えてみました。


火を起こして燃え続けるために

酸素は必要不可欠です。


どんなに材木や炭などの材料があっても

酸素がないと、火は燃え続けられない。


体内も同じで、

どんなに栄養があっても、


酸素が不足すると、

栄養をエネルギーに変換出来ない。


特に、夜間、寝ている時に、

エネルギーの生産や体内の修復が

活発になるので、


酸欠状態だと、

燃えない余剰分が体内に渋滞し、

結果、ガスなど不具合を起こす、

と推測しています。


普段から呼吸が浅い方で、

肺も強くない。


運動中は、特に、意識して

深呼吸をしているのですが、


普通に過ごしている時は

やはり呼吸が浅くなる様です。


呼吸も無意識の領域ですからね。





臭いガスは、酸欠の体内で起こる

エネルギー変換の滞り注意報と捉えて、


以来、ぼーっとしている時こそ

深呼吸を意識して実践しています。


私の深呼吸は、ピラティスと同じで、

吸って背中の後ろに空気を送って、


吐く時に、

お腹を凹ませて骨盤底筋を引き上げて

お腹と背中がくっ付く位まで吐きながら

背骨を伸ばします。


呼吸で、体内の巡りを改善したり、

精神安定や自律神経のリラックス、

頭痛などの痛みの緩和など、


心身を整えることが、

深呼吸で可能です。


今日から3月。


朝昼晩の深呼吸を実践して、

習慣化たいです😊