タイ語は、勉強せずに耳で覚えたので、

使わなくても忘れる事なく、


タイに来たら自然に口から出て来ますが、

私のタイ語レベルは5歳児以下。


なので、込み入った話しは無理で、

銀行などの手続きは英語でやりとり。


今回、3年ぶりに預金を引き出す際、


口座が凍結してたら

口座開設支店で手続きする為に、


バンコク北の郊外まで行く必要がある

など少し不安で。


最悪の場合の結果を想定して、

何が起きても大丈夫な様に準備して

心の安定の糧にして、

滞在中に使う現金は持参。


まぁ、最悪は、お金を下ろせないだけで、

その時はその時だ、と、ホアヒンの銀行へ。


事前に銀行の場所を調べたら、

幸いに滞在ホテルのそばでした。


(合併して名前が変わってたので、

調べて無かったら、わからなかった💦)





窓口の若いお姉さんは

大抵、簡単な英語はわかり、


後ろにベテランの年配者が立っていて、

何かあると、その人を呼んで助けてもらう。


データを入力しても、エラーが出るようで、


困ったベテランさんがマネージャーを呼び

3人で、慌しく相談したり書類を出したり。


最初の5分は私もやや緊張して、

え?何?何?大丈夫?大丈夫だよね、

と心配が込み上げて来たけど、


あ、これも現実化の練習じゃ、

と氣持ちを切り替えて、深呼吸。


プロ3人に任せれば解決するのだから、

私はのんびり待っていれば良いだけ。


💡これもブログのネタにしよう♪

と、ブログを書きながら、氣を別方向へ。


その間、パスポートコピーやら書類に

何枚もサインして、時を待つ。


どうやら雰囲氣から察して、

パスポートが新しくなったので、

色々な手続きが必要だった模様です。





言葉を介さずに氣を察するのは、

日本人が最も得意とすることで、

男性よりも女性が圧倒的に上手ですね。


但し、相手の氣に合わせすぎると、

囚われて振り回されてエネルギーを失って

疲れてしまうので、


自分軸を持って、

自分の喜びや調和に氣を使うことです。


うちの夫も義家族も忍者の様に氣を察して、

言葉なしで先回りの気遣いに長けているのに、

確固とした自分があってブレない点を

私も見習っています。


これからは、氣を察して、理解して、

意思伝達する様になってゆくようです。


言葉で嘘を言っても、

氣で簡単に嘘も見抜けるので、

嘘の付けない世界になってゆくのです。


嬉しいですね😊✨


そんな事を感じた出来事でした。




氣の感覚を磨くためにも

整った腸内環境が基本のキになり、

日々の食べ物や意識や行動が重要です