30代初めから20年以上続けた12食は、

壮年となった私には合わなくなりました。


神経が細かいわりに

どこでも寝れる身体だったのに、


51歳の閉経の23年間から

夜間覚醒が始まりました。


数年、試行錯誤。


夜中の低血糖が原因と推測し、

朝ご飯を食べるように変えたら、


朝まで通して眠れる様になりました。


30代までは何ともなかった

午後のコーヒーや

夕食後の冷たいものなど、


刺激の強いものも

大丈夫な時もあるけれど、


影響することが多いので、

控えています。


(若さやホルモンの偉大さなど、

失って、実感するものですね)


私は長女で、

糖尿病だった父親の体質を受け継いで、

糖の代謝が弱い遺伝子を持つので、


リラックスしてよく噛んで食べて、

濃縮ケイ素、マグネシウム、

ナイアシン500などで

代謝がスムーズに働く様にしています。





朝ご飯は、

その日の腹具合により、

変わります。


バナナ1本、ブルーベリー1パック、

プロテインドリンク、


前日の余った冷飯に

鰹節、梅干し、海苔のお茶漬け、


蒸した焼き芋とバターたっぷり、


旬のかぼちゃのスープ、


スペルト小麦粉のパンケーキに、

バターと蜂蜜をたっぷりかけたり。


(材料は、可能な限り無添加の本物)


大体の傾向として、


朝、軽く〜腹六分、

昼は、やや多め(腹九分)

夜、軽め(腹七分)


が、私には合っている様です。


合計2.53食を

今は、美味しく食べてます。





身体は、いつも同じではなく、

気候の様に、常に変動しています。


こちら南国は、6月の真夏に向かって

気温も湿度も上昇中⤴️


朝起きると既に29度で、

蒸し暑い日も多いけど、


呼吸法や朝散歩やピラティスで、

代謝が良くなっているので、

食べる量も増えました。


お陰様で夏バテもないです。


住む土地の気候、体調や食欲に応じて、

都度、柔軟に、変えて、

中庸を維持したいものです。




人は、苦しみを通して、自分自身に出会い、魂そのものが神を表すのにふさわしくなるよう自らを整えるのです。エドガーケーシー


Through suffering, individuals meet themselves, and fit themselves for the Divine expression in their soul selves.

(1004-2)