昨晩、お風呂の残り湯で

洗濯機を使う程でもない少しの衣類を

タライで足踏み洗いしていたら


バンコクの下町のアパートで

何もない生活をしていた時のことを

思い出しました。


あの時は、

機内用のスーツケース1個で来タイ、


ワンルームの部屋に

ベットとクローゼットと机だけ。


何もない環境の中で

生活が輝いていたな〜


なんでかなぁ?


と思いながら足踏みしていると


「自分以外の事にエネルギーを奪われずに

純粋に自分に集中して生きていたからだよ」


と、ふと思い出しました。


あぁ〜、そうか、そうだったね

と納得しました。





20代は何不自由ない生活をしながら

外の世界の「他人の思惑」に右往左往。


自分に集中していない生き方が

潜在的欲求不満となって

全てが中途半端だったんだなぁ


それを自分は潜在的に知っている


だから、余ったエネルギーは

捌け口を求めて


自分に不必要なコトに向かって

あっちにゴツん、こっちにゴツん


ぶつかっては立ち止まる羽目になって

生き方が定まらなかったんだなぁ。


シンプルな生き方の中で

余計なモノごとに意識を向けなくなって


自分事にエネルギーを集中していたら

自分の世界が輝き始めたんだなぁ。



断捨離が流行っているのも

生活をシンプルに戻す事で


余計なモノごとに意識を使わず

自分ごとにエネルギーを向けて


本来の生き方ができる環境を

皆が潜在的に求めているからかも。



個々がエネルギーに満ちて輝いてこそ

他者に貢献できる調和へと繋がる


混沌として見える世界は、

お掃除されてどんどん良くなっていく


光へ向かう地球を想像しながら

今日も淡々と夏を感じています。


まだ現実になる前の

想像と創造のエネルギー意識を

益々大切にしてゆこう✨


北海道も異例の暑さですが

毎日美味しく食べて過ごしています