AA型の私は胃や脾臓が弱くて

30代は、旅先で脂っこい料理を食べて

胃もたれや消化不良を起こしてました。


極めつけは、北京で北京ダックの

最も脂味の多い首の部位を数枚食べて

一晩中胃痛で苦しんだこと。


以来、何度も痛い目に遭ってやっと気付いて

自己管理できる様になったのは40代半ばから。


20代の頃は胃が左の腰骨まで下垂して

冷え性だったのも


胃が機能していなかったから

と今ならわかります。


(下垂している臓器は本来の機能を果たせない)




冷え性も胃下垂も、改善したのは

海外に出て、現代小麦粉(パンや駄菓子)を

食べなくなったのが大きいと思います。


(小麦粉、20代は、大好きでしたからね)


胃の調子が良くなった最大の要因は

天日海塩をしっかり取るようになったから。


天日海塩を入れた水は

血液と同じ働きをすると私は感じます。


毎朝、天日海塩を入れた水を飲むのも

血液、つまり命の源を飲んでいる。


天日海塩水で胃を動かして

しっかり機能させる


よく噛んで唾液と混ぜる


この2つの実践で消化不良や胃もたれは

ほぼ起こらなくなりました。




今回のマレーシアのゲンティング高原旅行も

常備している天日海塩が役に立ちました。


世の中の減塩キャンペーン洗脳のせいか

(精製塩は毒なので取らないに限りますが)


外食でも塩味が物足りないので

必ずマイ天日海塩をふりかけて


自分の舌が喜ぶ濃さで塩味を効かせて

美味しく食べています。


時には紅茶やお茶にも塩を入れたり。


お陰様でしっかり消化して

朝はスッキリ起きて、夜は熟睡。


水に浮く💩が出て快便そのもの。


胃下垂も消化不良も無縁に。


母が南国で蚊に刺された時も、塩水を塗ると

直ぐに痒みや炎症が治るので、外出時は必ず

天日海塩水を持参しています。





消化吸収と排泄が正常に近い状態で保たれるなら、その寿命はその人が望むだけ延ばすことができる。エドガーケーシー


If the assimilations and the eliminations would be kept nearer NORMAL in the human family, the days might be extended to whatever period as was so desired. (311-4)