経験上、味覚というものは

腸内菌の好みだと言えます。


住む場所が変わると

水も空気も土壌菌も食も変わるので


腸内菌が変わって、その結果

味覚も180度変わることもあります。


菌も生き残る為に

宿主の味覚や嗜好に影響を与える力が

あるのでしょう。




砂糖や小麦粉の摂取が過剰気味で


コンクリート住宅住んだり

電磁波いっぱいの環境だったり


処方薬を飲んでたりワクチンを毎度打ってたり

加工品ばかり食べて


太陽光や自然に触れないでいると


その様な状況でも生き残れる菌が

腸内で繁殖します。


その様な腸内菌は、自分達を減らす様な

高い抗菌作用のあるパクチーや

クローブ・香草・ハーブ類が大嫌い


と、自分の経験上、感じます。


私も昔は、香草類が大嫌いでした。


パンやクッキー類を毎日食べて

ご褒美はケーキやパフェ


しっかりUVクリームを塗って太陽を避けて

自然から離れた生活をしていた20代の頃です。



ところが、タイに住んで環境も食も変わり

毎日、太陽の下をスッピンで歩き回り

小麦粉を全く食べなくなって1年後位に


大嫌いだったパクチーが大好きになり

味覚が180度、大変化しました。


最初に覚えたタイ語が

「パクチー入れないで」というほど

パクチーが大嫌いだったのに


美味しく感じるようになって

自分の味覚の変化に驚きました。


タイは農業大国で空気中に

沢山の土壌菌が満ちているからでしょうか。


タイに居るだけで

のんびり自然体になって元気になります。



友人や家族や色々な人を観ていて


砂糖や小麦粉が大好きで

あまり太陽や自然に触れない人は


大体、香草類が嫌いな傾向が高い

と感じます。




腸内環境は、日々、変わります。


住んでいる国や場所は変えられなくても


自然に触れる事はできるし

電磁波を防御したり

食事を今から変える事もできます。


正常な腸内環境の維持は

正常な血液の源。


身土不二で

自分が住む土地の自然を愛て


朝日に毎日当たることを

大事にしてゆきたいです。


生涯自分の足で歩いて

自由に動ける身体を維持するために


毎日沢山笑って、美味しく食べて

身体を適度に酷使して、喜びに意識を向けて

今日もご機嫌さまで✨😊✨



オオトカゲもお日様に向かって日光浴☀️