いつもの朝散歩で


乳母車の幼児をあやしながら

前方から歩いてくる父親をみました。


幼児は父親の声や表情に反応して

後ろの父親に向かって伸び上がって

キャッキャッと喜んで。


その無垢な笑顔からは

父親に対する全信頼と愛が放たれていて


それを見る父親も嬉しそうに笑いかけて

幸せオーラが全開。


すれ違っても、思わず振り返って

目で追ってしまうほど

ずっと二人に目が釘付け。


同時に、暖かい喜びと愛が

身体の奥から湧き上がってきて


感情は、確かに、伝染するなぁ

と改めて感じました。




その昔、30代前半から中盤の頃


バンコクでよくつるんで遊んでい

友人の事を思い出しました。


彼女とはウマがあって

仕事も遊びも自由に楽しんで


平日は仕事が終わってから

休日は朝から夜中まで遊び倒して


時には私の母や今の夫も加わって

家には本当に寝に帰るだけ。


東京や大阪、神戸、

バングラデシュやシンガポールでも

本当によく遊びんでいた時期があって。


道を歩きながらでも

二人で話しながら転げる様に笑って。


そんな時、よく人に

声をかけられる事があって

「君たち、凄く楽しそうだね!」と。


私達の放つオーラが

喜びに満ちていたから


人が惹き寄せられていたんだ

と今ならわかります。





今は、本当に自分の喜びを意識して

喜びに向かって生きる時です。


世間や外の基準や判断は関係ない。


自分の胸の内に正直になって

安心してご機嫌様になる状況を

意識して選択しよう。


なので、一緒にいる人や触れる情報

住環境や食習慣、生活習慣は大事です。


自分の喜びが削がれて

不安を感じる物事とは距離を置くか


自分の本質を理解して

何があっても大丈夫なんだ


と、腑に落として肝を据える。


全ては、自分の選択です。


自分が喜びを感じる事を

率先して採用してゆく事を

日々、意識して実践する。


自分が喜ぶ事で

それを見て幸せを感じる人が居ます。


喜びを感じる事に遠慮せず


外の状況がどうであれ

低い波動に誘導されず


素直に自分の中の喜びに向かって

2024年も生き抜いてゆきましょう。





自分で何かを決意したなら、他の人の言葉でその決意をぐらつかせてはなりません。

エドガーケーシー


Don't allow others to talk you out of decisions you have reached. (3018-1)