昨日は中華圏の旧正月初日で

親族が一同に集う賑やかな1日でした。


若いと思ってたのに中年太りが始まって

貫禄が出た人もチラホラ。


でも、中年になっても

中年太りにならない人もいるわけで


その差をつくる要因は

汚れとなる体内毒素を

体内に蓄積しているか、否か。


体内毒は、生存の為に

脂肪で包んで無毒化する必要がある為

必然的に体脂肪の増加に。


この毒を包み込んだ脂肪が

浮腫んで肥大化した印象になるのです。





今の毒まみれのこの社会で

毒を避けるのは本当に難しいので


自分なりの方法を更新しながら

継続しています。


解毒して体内毒が浄化されて流されると

毒を包む脂肪が不必要になるので


自然と体重も落ちて

理想体型に落ち着きます。


自分的には、30歳から現代小麦粉を

やめたことが大きい変化をもたらしました。


大好きなパンや小麦粉のお菓子を止めて


身体が健康になるだけではなく

意識も健全になり生き方が変化して


前向きに自分の本当にやりたい事が

出来るようになりました。


紆余曲折しつつ30代から高熱を出して

燃焼解毒する身体に変わりました。





消化できない食事は、毒をつくる元。


胃腸は弱い方なので

食べたものをしっかり消化吸収して


体内で毒にしない腹八分の食べ方で

身土不二で自分が住む土地の旬を食べる。


不自然なものほど栄養がないので

食べ過ぎて毒になるし


化学薬品や不自然なものは全て

消化できず体内毒として蓄積されます。


中年太りを回避する為には

偽物食品と化学薬品を避けること。


食物もサプリも衣類も身を置く環境も

化学薬品を可能な限り避け


常日頃から自分の健康は自分で観る。


つまり、心身共に自分の特徴を知って

毒を溜め込まない生活を送ること。




今の小学生位の子供達をみていると

あまり食べる事に関心がなくて

少食で、スリムで、良く動きます。


新しい世界では

人はあまり食べなくなって

身体も意識も軽くなってゆくのでしょう。



年齢と共に智慧を付けて

心の毒(執着)も手放して

どんどん軽やかになりたいものです。