体重計乗らないダイエット

ハイクロニカ博士によるダイエット講座のお時間です。

注 この内容はハイクロニカが勝手に考え、博士と身分を偽り勝手にやった事なので何かのパクリだとか、効果が無いなどの批判は一切受け付けません。

痩せられないのはあなたのせいですッ！


その名も

体重計乗らないダイエットッ！

あなたの目標体重や減量目標は何キロですか？


フムフム…



あーダメダメ。


明確な目標なんて捨ててしまえッ！

そもそも目標なんぞたててもしその体重に到達できたとしよう。

その先はどうするのデスカ？

その一瞬を楽しむのですか？山登りのように？

あなたは生涯をビューティフルボディーで過ごしたい筈だ！

そう、ダイエットの執着地点は日常生活に自然と溶け込んで習慣化した時に不意に訪れるのです。


そこで体重計に乗るのをやめましょう

体重計など窓ガラスを開けて放り投げてしまいましょう。



どうです、部屋が少し広くなったでしょう？


Q.何故体重計に乗ってはいけないのです？
それは体重計に乗るという行い自体がダイエットをしているという非日常を生み出しているからです。

そりゃ私も色々挑戦しましたよ。

塩しか舐めないダイエットとか
酒しか飲まないダイエットとか
3日間断食とか過度な運動とか

やりましたよ。

そりゃ体重計乗りますよ

そりゃ減ってますよ

しかし



そんなの減ったと言わないからッ！





戻ってるしッ！

そう人間適当に体重が上下するもんですよ。

そんな事に一喜一憂するのは疲れるんですよ。馬鹿らしいし時間も勿体無い。

何よりこれはダイエットに1番必要なモチベーションを削る作業なのです。

長年のダイエッターのあなたは
どうして今日はダイエット頑張ったのに落ちてないのふえぇ…

ってなるでしょうが

体重が増えた日には外出も気が重かったりするでしょう？

乗らなきゃわからない範囲でも気になるなら

乗らなきゃいい。

あなたはあなた、そのままの姿で堂々と街を歩けばいい。

まぁもう乗れないか。

あなたは窓から体重計を捨ててしまったからね！ははは！！

Q.じゃあどの位落ちたかどうやって調べるのですか？

厳密に言うと知る必要など無いと私は思うのですが、体重計に乗らなくなった代わりに身体をよく観察してみるのはどうでしょう？
身体の形、健康状態、髪質、爪の色とかね。

食べ物で身体がどう変化するか研究するの楽しいですよ。

そう

より健康であるべきビューティフルボディーになるためには数値は必要ないのです。

現代では無駄な情報もバンバン入ってきます。
まずは身体と対話しましょう。

Q.具体的な方法教えてよ博士えふえぇ…

そうですね。
例えば、なりたい身体のイメージの形に向かって近づいていってるor遠ざかっていってるか

この2つのベクトルだけ気にして下さい

痩せるベクトルを意識しましょう。

これだけであなたはビューティフルボディーだッ！


おさらい

・ダイエットは永遠と続く日常生活である
・体重計に乗らない(体重を計るという感覚を忘れる)
・身体をよく観察し健康に気にしながら形の変化を楽しむ
・太るベクトル痩せるベクトルを意識する


これを数ヶ月続けただけであなたは劇的な変化が訪れるッ！


確かめたければッッッッッ！










体重計買って来い！！






以上を持ちましてハイクロニカ博士のダイエット講座を終了します。
続きはライブハウスで。
横浜の圧倒的シンガーソングライターハイクロニカのホームページ
http://hichronica.com/