ルールを守る
複数人で仕事をする上で"ルールを守る"ことは
一貫したサービスの提供
或いは
一貫した品質商品の提供
を目指す上で非常にたいせつだと思うのです。
10名のスタッフにマニュアルを配布した上で
研修を行っても、
ちょっとした言葉の言い回しや勘違いや思い込み、
または自分のバックグラウンドによる知識によって
10人一人一人が微妙に違ってくる。
臨機応変もあるだろう。
しかし、
ちょっとした作業のサボりや自己流にしてしまうことの繰り返しによって品質にバラツキが出て、不良品も出る、または重大なミスに繋がるものだと思う。
経営者や管理職が提示したマニュアル(規則)を許可なしに勝手に変えることはあってはいけない。
仕事に限らず
集団で何かを成し遂げようとするとき
"ルールを守る"
最低限のことでもあり、最も重要なことだと思う。
少しくらいいいじゃないか
この積み重ねが大きな事故につながることも少なくないのは、交通事故も同じかも知れませんね。