プルメリアの苗と雑貨が2000種類
プルメリアの挿し木とカルス処理
よく耳にすると思います。
このカルスと言う言葉
これも、植物を育てると、出てくる言葉です。
簡単に説明すると
根が出る細胞です(^o^)
根がでる状態にして植える事です。
プルメリアに限らず、植物を同じ品種で
増やす方法が
挿し木や接ぎ木。
これも簡単に話すと
クローンで増やすこと。
切った枝から、同じ品種を作る
クローンです。
そして、カルス処理とは?
この挿し木を増やす時に
根を出させる細胞を増やして、
根が出て来てから挿し木をするのが
「カルス処理をしてから
挿し木する」
なーんて、説明をしたりします。
プルメリアも乾燥させ、
薬を使い
カルスを形成させてから
挿し木をした方が良いし
それが王道ですが、
今回、切った枝をそのまま
水挿し木として
おこなってます。
↓切った時は垂直な切れ目ですが、
カルスが成形し始めると、こんもり
してきて
そこから、根が出始めてきます(^o^)
こんな感じで、盛り上がってきます。
※逆にカルス成形出来なかったり、腐ってく ると、切れ目が凹んできます。
プルメリアって、凄い強い植物なんですよね。
この時期でも
育とうとしてます。
経過観察ですけど、
普通に発根しそう♪
今後も報告しますね(^o^)
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