プルメリアの挿し木とカルス処理 | プルメリアの育て方~ひでぴょん~茨城

プルメリアの育て方~ひでぴょん~茨城

Facebookでプルメリアの育て方を相談出来るサークルをしています。みなさんの悩み、育てた写真も掲載中です。園芸部プルメリアの育て方で検索してくださいね。HIDEAKI TAKAHASHI

プルメリアの苗と雑貨が2000種類

プルメリアの挿し木とカルス処理

よく耳にすると思います。

このカルスと言う言葉


これも、植物を育てると、出てくる言葉です。


簡単に説明すると


根が出る細胞です(^o^)

根がでる状態にして植える事です。


プルメリアに限らず、植物を同じ品種で

増やす方法が

挿し木や接ぎ木。



これも簡単に話すと

クローンで増やすこと。

切った枝から、同じ品種を作る

クローンです。



そして、カルス処理とは?

この挿し木を増やす時に

根を出させる細胞を増やして、

根が出て来てから挿し木をするのが

「カルス処理をしてから

挿し木する」

なーんて、説明をしたりします。


プルメリアも乾燥させ、

薬を使い

カルスを形成させてから

挿し木をした方が良いし

それが王道ですが、

今回、切った枝をそのまま

水挿し木として

おこなってます。



↓切った時は垂直な切れ目ですが、
 カルスが成形し始めると、こんもり
 してきて
 そこから、根が出始めてきます(^o^)
 こんな感じで、盛り上がってきます。

 ※逆にカルス成形出来なかったり、腐ってく  ると、切れ目が凹んできます。


プルメリアって、凄い強い植物なんですよね。

この時期でも

育とうとしてます。

経過観察ですけど、

普通に発根しそう♪

今後も報告しますね(^o^)











Android携帯からの投稿