こんばんは、記録的寒波襲来に打ち震えている冬眠願望セラピスト伊藤ひろみです。
みなさま雪や寒波の影響は大丈夫ですか?
どうぞご安全にお過ごしください。
ご心配いただいておりました母ですが、1月31日に天国に旅立って行きました。
「風邪をひいたみたい」
というところからたった2週間で逝ってしまいました。
あっという間過ぎて未だに実感が湧きません。
やりたい事をやりまくり
生きたいように生き
竜巻のように去っていった母。
奔放と抑圧の狭間をすり抜けていった母。
いろんな意味ですごい人でした。
多動力を地でいく人でした。
お通夜や告別式の会場ではたくさんの方から
「まだまだこれからの人だったのに…」
「これから大きくなろうって時に亡くなって…」
「やりたいことがたくさんあったでしょうに…」
と声をかけていただきました。
亡くなった時にそんな風に言ってもらえる
74歳の人間が世の中にどれだけいるでしょうね。
多くは現役を引退して余生を趣味などで楽しんでる年齢じゃないでしょうか?
《殺しても死なない人》
というのが家族や友人知人たちの共通の評価で
家系的に考えても90歳は軽く超えて生きると思っていたのに
現役バリバリど真ん中でいきなりいなくなってしまったので
母が持っていた複数のお教室やお客様や
その他様々な活動の引継ぎなどなどで
遺された我々は悲しんでるヒマなんてありゃしません。(^_^;)
彼女が私の母親であったという事実は
幼い頃から現在までの私の人生に
良くも悪くも大きな影響がありました。
母のことを私の中でまとめておかないと
なんだかこの先うまく進めない気がするので
しばらくはブログにちょいちょい母とのことも書いていこうかと。
そして2月11日までは群馬の実家であれこれやってますが
12日からは東京に軸足を戻しますので
お会い出来る方はぜひお声かけくださいませ。(^O^)
それでは今日はこんなところで。
またね。(^^)