先日は大河川へ秋を感じに行って参りました。
遠いし交通費もそれなりなのでなんとかいい釣りしたいところ。
海寄りのエリアも考えたんですが、あえて少しのぼったエリアへエントリー。
約1年ぶりのポイントで、まず感じたのはヘドロだった底質がしっかりしている。
それに伴って地形も変わり、流れがあたるところは以前にくらべ深くなっている。
このことから流れがあたるブレイクを意識した釣りにシフト。
沖合いの流芯をいきなり大遠投で狙うのもありですがまずは手前から。
ベイトはイナっこ、エンピツサヨリ。
どっちも兼ねた狙い方よりも割りきった釣りのほうが今のところいい思いが出来ている。
先発はヒフミクリエイティングさんのsherry125F。
流れを逃がしながらナチュラルにアピール出来る自分のエース的ルアー。
少ししてイナっこが浮きだし、ざわつき始める。
同行していただいた高校時代からの友人に「これはチャンス到来かもねー」なんて会話を交わして5秒後くらいにきたー!
お互い爆笑。
sherry125F レッドベリーパール
ダウン気味に入ってからもナチュラルを維持できるのがこのルアーの強み。
再現性があるのか同じパターンを試すと連発。
イメージはブレイク近辺で巻かずに漂わせる感じで連発。
結局、同パターンで6本。
違うルアーも投入してみたんですが明らかにsherryでの反応が良かったです。
ドダウンに入っても強すぎないアクションが生む波動が効いているのかな?
使えば使うほど釣りの幅が広がるルアーなので楽しいです♪
それではこの辺で。