えーっと過去に何作か書いてる途中のやつあるんですが……
新しく連載していきたいと思います。
新しいのを書きたいのでということでご了承をです。
よろしくお願いいたします。
原案 Kenaz光
文章 Ayumi&Kenaz光
『 り~ん・か~ね~しょん 』
あれ?わたし、眠っちゃってたのかな?
さっきまでお気に入りの河原で、いつもみたいに空想してたよね?
なんでだろ?
そこから覚えていない・・・。
気が付くとそこは、白一面の世界だった。
何もかもが白くって、よくわからない。
足もとさえ霧が濃すぎてまったく見えない。
こんなところで1人だったなら、一瞬で泣き出していたと思う。
だけど、そう・・・1人じゃなかった。
その人はわたしと向かい合わせな感じで、同じように椅子に座っていた。
柔らかそうな白い服を着たその姿は、ぼんやり光ってる感じがした。
わたしより、少し年上くらいかな?
ハーフみたいな顔をしたその人は、目を合わすと微笑んでくれた。
どこか遠い記憶の彼方で見たことがあるような微笑み。
そして引き込まれそうな深い瞳のその人に、わたしは声をかけた。
「あなた・・・誰?」
「私はあなたです。あなたは私です。」
すごくなつかしい感じがする声だった。
だけど言ってる意味がよくわかんなかった。
「あなたは、わたし?どういうことなの?」
「私はあなたのガイドです。」
ガイド?
ガイドっていえば案内する人?
「どうでしたか?今回の人生は?」
・・・え?
何言ってんのこの人?
次→「 ・・・え? 何言ってんのこの人?」
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お知らせ
12月2日(水)
伊泉龍一先生特別講座
『スピリチュアルの歴史について』
参加者募集中です。
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10月25日(日)
『癒しのほっこり宝島Vol.1』出店
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