こんにちは。Asakoです。

 

「明け方の空」

 

どんな空を連想しますか?

 

私は、薄い紫の、もやがかかった空をイメージします。

 

しっとりして、しずかで神秘的・・・なぜだかワクワクします。

 

夜明けまえには、「予感」というコトバがぴったり!

 

今日は、友人Eさんの、ヒカリ絵を描かせていただきました。

 

 

実は・・・・Eさんのヴィジョンに入ろうとして2回!!寝てしまい。

 

3回目で、寝てしまう理由がわかりました(^^;

 

【Eさん(埼玉県 40歳)のヒカリ絵】

 

観音菩薩さまのつかいであるEさんの、エネルギーを読み取りました。

 

このエネルギーが、寝入ってしまう心地よさだったんです・・。

 

【ヴィジョンについて】

 

玉が浮かびます。

 

人の形をした大きな存在が、玉をつつみこみ、山となります。

 

恐山にそっくりな山道で、ヤマト時代の髪型をした成年が、天へと続く道を、にらみ立っています。

 

成年は、名前を、「イタケル」と教えてくれました。

 

Eさんは、成年を乗せている山です。

 

観ている私も、腰から地面へと、火山のような命の脈を、つよく感じます。

 

天には、蛇とも龍とも見分けがつかない、大きな「みずち」が、成年を見返していました。

 

場面は静寂の闇となり、陰陽のシンボルが浮かび上がったあと、菩薩さまが地球に座っています。

 

そして、おおきな菩薩さまのお顔があらわれます。

 

「うるおい」という言葉が、つたわってきます。

 

そして、うす紫の衣をまとい、蓮の花の上に、立つ女性がいます。 

 

どなたですか?と尋ねると、菩薩さまのつかいであり、お名前を「あまのみこと」とおっしゃいます。

 

お仕事を尋ねると、「社会的な差別で、きずついた人の痛みを、いやす」と教えてくれました。

 

すると、うす紫の衣で、甕をつつむイメージが現れました。

 

衣でくるむことによって、甕は、内側から圧力がかかっても割れないのだと伝わります。

 

なぜ割れないのですか?と尋ねたら、「うるわし」と聴こえたので。

 

甕は何を表しているのかな・・・?と、うかがってみると。

 

あばれてるインナーチャイルドや、妊婦さんのお腹にも、衣がかかっているヴィジョンが浮かびます。

 

そして「大切な内側をまもる」と、響きました。

 

では、うす紫の衣で、どのように、大切な内側を守るのか。

 

じっと、うかがってみました。

 

すると、朝日がのぼる前の空に、紫のグラデーションの、もやがかかっている情景がひろがります。

 

うす紫のもやは、何を行って、何をもたらすのですか?と尋ねていくと。

 

「中和」という言葉が、どかんと目の前に降ってきました。

 

Eさんは、中和するエネルギーを、持っています。

 

最後に、うす紫・紅色・レモン色~ライム色の、三色の輪が、おおきくゆらめいていました。

 

【パワーカラーについて】

 

・うす紫

・紅色

・うすい黄色~黄緑

 

Eさんの胸もとには、紅色の薔薇が咲いています。

 

黄色~黄緑は、「明けの明星の色」だとつたえてくれました。

 

【ご自身からのメッセージ】

 

胸の紅色の薔薇は、

 

あなた自身の花 女性 つぼみ。

 

はがゆさを打ち割って、あふれ出る女度を、ストレートに表に出すゆるし

 

それは、よろこびでもある。

 

【キーワード】

 

[その人にこれまで起きた出来事と、その人が中和する]

 

私もEさんの、うす紫の衣にくるまれてみました。

 

まず首の力が抜けて、ぐてーっと顔が上を向いていきます。

 

あとは徐々に、体の力が入っているところから、力が抜けていってしまいました。

 

お風呂の中だったので、浴槽からでると、脚がカックン!となって、びっくりしたくらい。

 

そして

・凝り、緊張を抜く

・まっさらにもどす あとは本人たち

・真っ白にもどすことができること それが中和

 

と浮かび、それはEさんの生まれ持った仕事であると、つたえていただきました。

 

以上が、ヴィジョンについての説明でした。

 

実はEさんのヴィジョンに入る前に、[Rosebud]という単語がちらついていたんです。

 

胸もとの、濃い紅色の薔薇も、これからもっと開いていくのでしょうね!

 

Eさん、描かせていただいてありがとうございます。

 

次は、娘さんのヒカリ絵を、ご紹介しますね。

 

※リーディング内容を書かせていただくのは、ご協力いただいた方のみです。

 

※モニターメニューは、絵を記事でご紹介させて頂きます。