この動画でもお話したんだけど、

 

最近、自分の人生に新たに希望を感じれるようになりました

 

なんで希望を感じれるようになったかというと、

 

「自分は、生きやすくなることができる」

 

「自分は本当の意味で変わる方法がわかった」

 

って思えたから

 

 

去年の5月に、

 

人生って、生きるって自分の気持ち良さや快楽を感じることなんだ

 

と気づいてから、1年間、自分の気持ち良さや快楽のためにお金を惜しみなく使って、色々と気分が良くなる妄想をしてやってきました

 

それで、死にたいって気持ちが減ったり、

 

その時から自分の人生に希望を感じれるようになっていたんだけど、

 

なんかずっと生き苦しい感じがあって、

 

本当に水に溺れそうって感じるくらいアップアップしているような苦しさがあって、

 

 

あれ?おかしいな

 

って思っていたんです。

 

 

それで、何がきっかけだったのか、

 

3週間前くらいに、

 

「あれ?俺、自分が気持ちいいことをしている時も、ずっと身体に力が入ってる?」

 

って気づいたんです。

 

なんで気づいたのかあんまり良く覚えていないんですけど、ふと気づいたんですよね

 

 

それで、動画でも話をしたけど、

 

自分の身体を隅々まで繊細にスキャンするように、力が入っているところを確認してみたんです。

 

 

そしたら、肩や眉間、顎、首などに力が入っていたり、

 

一番は、お腹の下の力み

 

10年間鬱をやってるけど、ずっと力み過ぎてて気づかなかったんです。お腹の力みに。

 

 

でも、中学校1年生の冬あたりから自分の中で闇が出始めた時から、徐々に身体に力みが入っていって、

 

お腹の力みも徐々に徐々に、刷り込むように強化されていったんだと確信していて、

 

中学1年生から17年くらいで、その力む習慣が身体に染み込んでいるんだなと思ったんです。

 

 

それで、ここ3週間くらいかな?

 

お腹の力みを中心に意識して緩めるようにしていると、変化があって、

 

 

まずは、身体の痒みが減ったんですよね

 

仕事の後とか、極度に身体が力んでるみたいで、まるでその力みを緩めるためのように身体が痒くなっていて、

 

それが最近減ってきてます

 

 

あとは、やっぱり感覚や感情が違って、

 

子供の時の全てが新鮮で、感じるあの感覚がフッと蘇ってくるんです

 

「元気な人って、いつもこんな感覚で生きてるのか」

 

って思いました

 

 

あとは、人と接するのがまだ楽しいまではいかないんだけど、

 

人と接してる時も、極度に身体が力んでいるのに気づいて、それを緩めるようにしたら、

 

人と接した後のどっと疲れる感じが減って、回復も早くなりました

 

 

あとは、自分でもびっくりなんですけど、

 

人が好き

 

とか

 

人を愛おしい

 

と感じる感覚が出てくるんですよね

 

 

人以外にも、

 

モノに対してもフッとそういう感覚が出てきます

 

 

自分が乗っている車に対しても、

 

いつもありがとね

 

みたいな慈しみの感覚がフッと出てくる時があるんです

 

 

もう絶対この感覚の方向に行くことが、僕の鬱を終わらせることに繋がるって確信が持てます

 

 

結果

行動

思考

感情

身体

 

 

人間ってこういう風に分けられるなと思っていて、

 

だんだん結果から下の深くまで潜っていっている感じがして、

 

ついにその最下層、「身体」にまで行き着いたなって思います

 

 

だから、急がば回れで、結果を出したかったら、

 

自分の身体の感覚を意識してみる

 

力んでいないか?

 

肩に無意識に力が入っていないか?

 

お腹の下に力が入っていないか?

 

 

そうすると、自分の感情が勝手にポジティブになって、

 

感情がポジティブだから行動もできて...

 

 

って繋がっていくと思います

 

 

何をしていても、

 

どこにいても、

 

自分の身体が無意識に力んでいると、それを人間は「不快な感覚」と捉えます

 

でも、力みには気づかず、ネガティブな感情があるって認識しがち、

 

 

そして、そのネガティブな感情を覆い隠すように

 

無意識の恐怖を伴った思考がぐるぐると回り続けます。

 

 

だから、どこかで、大元の身体の不快感に気づいて、治してあげないといけない。

 

 

僕が10年間鬱で苦しみ、生き方の研究をする中で辿り着いた1つの答えです。

 

 

僕は、この研究をするために生まれてきたのかもしれないですね。

 

 

ここまで繊細に、細かく研究をしている人ってあんまりいないと思うから。